横浜市のブロガーツアーに参加させていただきました。
シーピープラス、横浜美術館、「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー二人の写真家」の鑑賞の後は、お楽しみ横浜名物「牛鍋」・
横濱生まれの牛鍋は文明開化の味がする 「牛鍋食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)」 。
歴史が好きな家族には常識だったらしい「牛鍋」が横浜名物ということを初めて知りました。
牛鍋荒井屋さんは、庶民風の牛めし、牛なべの店として 初代荒井庄兵衛が明治28年に創業。 それから百有余年にわたり、牛鍋、すきやき、しゃぶしゃぶをはじめ 和風牛肉料理の専門店として現在に至っているそうです。
万國橋はさまざまな宝に出逢える橋とのことで、伺ったのは横浜三大牛鍋屋のひとつ、牛鍋荒井屋の浜っこの進取の気質から生まれた横濱料理、<牛鍋の味>を堪能することができます。荒井屋さんの本店は伊勢崎町で、こちらの万國橋店はもうすぐオープン6年になるそうです。
単品メニューもありますが、私たちがいただたのはコース料理です。
あれ?お節というようなコースなのは、横浜だけあって春節メニュー、節分の前日までだそうです。
★立花コース
★荒井屋さんのオリジナルワイン 600円
牛鍋にマッチするクセのない美味しい赤ワイン
★お通し と ジンジャーエール
きんとんは
私はジンジャーエールをいただきました。
★牛肉のお雑煮
さといも、お餅、菜の花、人参、牛肉
初春メニューは節分までなので椀がお雑煮です。
★お造り 海老、マグロ、カンパチ
★海苔巻き海老真薯
★茶碗蒸し
★紅白なます
★牛鍋
栃木県 巧の牛だそうですが、これくらのサシがいいです。
長ネギ、春菊、しらたき、しいたけ、正統派、牛鍋スタイルです。
牛鍋
砂糖、しょう油、みりん・酒などをまぜた秘伝の割下(タレ)を お鍋に注ぎ、吟味した特撰銘柄牛と、野菜をグツグツ。 伝統の味に工夫を重ねた至上の美味。
すき焼きと似ているけれど、煮ているところが違い。
開港で入ってきたアメリカの味を日本人に合うように作り上げた見事な牛鍋。
★デザート 抹茶アイス イチゴ
恋するヨコハマ 、牛鍋にまで恋した横浜の旅。牛鍋は文明開化の味。
堪能させていただきました。
エントランスには、文明開化の香りがする見事なステンドグラス。
フォトジェニックな街、フォト・ヨコハマ やはり、おしゃれです。
今度は本店さんにも行ってみたい!!
■牛鍋処 荒井屋 万国橋
神奈川県横浜市中区曙町2-17
045-251-5001
JR根岸線関内駅 北口 徒歩8分
横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅 徒歩5分
京浜急行日の出町駅 徒歩7分
荒井屋 公式facebookページ
http://www.facebook.com/gyunabe.araiya
恋するヨコハマ☆フォトジェニックな街 横浜市ブロガーツアー まとめの目次はこちら
横浜市のブロガーツアーに参加しました。
食べる事好き、写真撮る事好き、なにより横浜大好きなんで♪♪
ホント、横浜って写真の撮り甲斐がありますよね~。
レポの続きも楽しみにしてます(*゜▽゜*)
CP+はもともと行く予定があったし、とてもラッキーなブロガーツアーでした。
横浜は本当に写真の撮りがいのあるフォトな街です。
がんばってレポします!