
青森県を対岸に見て育ったので津軽弁や津軽地方の食べ物を身近に育ちました。
青函連絡船で青森へ行ったことも何度かありました。
そんな私が東北新幹線に初めて乗った頃のはやては八戸が終点で、そのあと特急つがるで青森駅まで行きました。
八戸までしか開通していない頃に2度青森へ行き、東北新幹線が全線開通してから2度青森へ行きました。
その間に一度、豪華寝台特急カシオペアに乗り札幌へ行きましたがカシオペアは青森駅には停車しません。
東京から東北新幹線はやぶさに乗車、新青森へ行きました。
グランクラスがタイミングよく空いていましたが、一瞬迷った間に埋まりました・・・。
よってグリーンに乗車し、新青森へ行きました。
写真はグランクラスのエントランス。
グリーンはこちら。
はやぶさのグリーン車です。
レッグレストが快適。座席もゆったりしているし、全席に電源コンセントがあります。
JR東海とJR東日本は、新幹線に対するコンセプトがまったく違うのです。
あくまで乗車時の快適さ、車内でくつろいで欲しいというのがJR東日本のコンセプトなので、ビジネス仕様のJR東海の感覚で乗るといろんなところでズレを感じます。
グリーン車内のおしぼりとソフトドリンクサービス。
お弁当は自前で購入食べた後です。
食後にコーヒーをいただき、自前のおやつでくつろぎます。
もっかお気に入りのNEWDAYSの「フルーツロール4種の果実」
以前購入したときにスプーンがあったらいいのにとブログに記事にしましたが、今回はちゃんと裏側にスプーンがテープで貼り付けてありました。
途中、盛岡だったと思うのです。素敵なメッセージに感動したのでパチリ。
新青森ー青森間は津軽線で一駅。180円。
私は東京から弘前までの往復乗車券にしたので、新青森ー青森間は180円別途かかります。
青森県の駅はスイッチバックする区間があるのでちょっと複雑なのです。
自分がどこへ行きたいかをきちんと確認して乗車券を購入してください。
新青森駅前にはレンタカー屋さん以外何もありませんので必然的に青森市の青森駅へ行くことになるかと思います。
往路です。
宿泊は青森駅前のホテルでしたので青森駅から新青森駅へ。
JR北海道の寝台特急はまなすが停車していました。
往路は新青森駅からは東北新幹線はやてに乗車。
がんばろう日本!がんばろう東北!
JR東日本ではディテネーションキャンペーンを開催中。
JR駅に青森県の観光地が詳しくかかれた無料パンフレットがあります。
観光ガイドブックより参考になりますので是非駅でGETしてください。
行くたび新しい青森 (フリー)
都内のJR駅にも置かれいます。
この一冊があれば他にガイドブックがいらないくらい便利。
こちらもフリーで都内の駅に置いてあります。
フリーのパンプ2冊でチェックすればぼ観光スケジュールのイメージが作れます。
青森県に行ってから観光案内に色々と用意されているので何冊かGET。
るるぶは食べる場所の参考に必須。
青森市のJR青森駅から徒歩で行ける場所の地図。
ワラッセ、アスパム、八甲田丸、青森ベイブリッジ、A-FACTORYなど、徒歩で見学OK。
また八甲田山までは日帰りで十分行けます。
十和田湖となると日帰りはきついかな・・・・という感じで、日帰りもサラットと見るなら無理ではありませんが早朝出発が必要。
「リゾートあすなろ」で、下北半島や津軽半島に行くのもOK。
浅虫温泉で夕日を眺めながら日帰り入浴もできます。青い森鉄道にも乗れるのでおすすめ。
私の過去記事を参照してプランを練ってみてください。
青森県は
2010年7月、2010年9月、2011年2月、2011年5月 4回行ってます。
2011年5月はリゾートあすなろ乗車。
2010年9月は東北新幹線こまちで行き、リゾートしらかみに乗りました。
2011年2月は豪華寝台特急カシオペアに乗車、札幌まで行きました。
過去のブログ記事を参考にしてね。
青森のスカッツとした青空を見るだけでも心が癒されます。
弘前もおすすめです。
趣のあるたてもの弘前散策
せっかく洋館とフレンチの街、弘前を散策するのであれば、コレはGETしておきたい。もち無料。
津軽百年食堂のロケ地マップもあります。
1万円のJR東日本パスを上手に使って、楽しい青森の旅を!
青森日帰りでも青森駅前の主要な観光はできますが、できれば1,2泊して足を伸ばしてみてください。
せっかくならできるだけ遠いところへ行くほうがお得感ありますよね。
いつも応援ありがとうざいます☆
はぶさで検索しておりましたらこちらにたどり着きました。
秋に青森旅行へ行くので参考にさせて頂きます。
グランクラスのチケットを取るのはなかなか難しいようですね。
紅葉の季節の十和田湖は綺麗でしょうね。
グランクラス朝一番だとキャンセル直後で空いていることがあるそうです。
みどりの窓口に通いつめるのが取りずらいチケットを取るコツだそうです。(グランクラス、カシオペアなど)
私もたまたまた空いていたのですがお値段がお値段なので迷っているうちに埋まってしまいました。。。貴重なチャンス逃しちゃった。
青森情報やお土産などまだ記事にしていないものを近いうちに記事にしますので、またご参考にしてみてください。
楽しい青森の旅を!
チケットの取り方、そのようにしてみます。
新青森からすぐに弘前に向かいその方面で観光してみようと思います。
こちらのブログを拝見してそう思いました。
次に向かうのは、盛岡の予定です。
かなり昔に十和田湖へは、行った事がありますのでなるべく違う場所をと色々探しております。
二泊三日の女性二人旅です。
10月22日出発なので、まだまだ色々と迷いながら画面上の地図や情報で楽しんでみようと思います。
記事のアップを楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。
弘前へ行くなら、弘前から秋田へリゾートしらかみ乗車、そして秋田からこまちで盛岡へ行く。という手もあります。
弘前も青森もお店の閉店は早いので行きたいお店があるならあらかじめご確認ください。