盛岡といえば、わんこそば!
一番楽しみにしていた、わんこそばへの挑戦です。
修学旅行で盛岡を訪れたときもわんこそばに挑戦していますが、そのときは19杯くらいで全然食べられなかったので、ぜひともリベンジ!
1階はお昼が終了すると一度クローズするようですが、2階のわんこそばは営業してます。
エプロンと証明書とお箸が登場。
わんこそばのルールを給仕のお姐さんに説明を受けます。
わんこそば100杯食べると証明手形がプレゼントされるそうです。
100杯食べるための秘訣は汁を飲まないこと、薬味を食べないこと。
蕎麦は喉越しを楽しむものなので噛まずに飲み込むこと。
目の前に美味しそうな薬味が並びます。
わんこそばの料金は2種類あって、お椀を重ねず下げてしまうコース2625円
お椀を下げずに重ねていくコースは3150円。
当然、重ねるコースを選択しまーす。
100杯食べなくても紙の証明書はいただけます。
女性の平均は35~40杯とのこと。
ではお箸とお椀を持ってスタート!
美味しそうな薬味を目にしては食べずにいられない。
数よりも蕎麦を味わう方向を目指した私ですが、お蕎麦がとっても美味しくてスイスイ進みます。
給仕のお姐さんはリズミカルに、「はい、じゃんじゃん」と掛け声とともに、お蕎麦をお椀に放り込んでくれます。
美味しいお蕎麦をどんどん胃に流し込みます。
途中、薬味の誘惑に勝てず、薬味も色々味わいつつ
相方の分の薬味も遠慮せずいただきました。
相方のお気に入りの辛い系薬味は私の分もあげ、それ以外の薬味は独り占めww
あっという間にお椀が積みあがります。爽快!豪快!
お隣の席の学生さん3人組は皆さん100杯超え。さすが若い!
私は60杯食べたところで、お椀に蓋。
相方は79杯で蓋。
お椀に蓋をし、まったりと蕎麦粉で作ったゼリーをいただきました。
二人で食べたわんこそばの数です。
18時くらいになり、どんどんお客さんも増えてきました。
たくさんの有名人のサインがありました。
東家さんはカツ丼が美味しいお店とのことですが、次回は東家さんの、そば会席をいただいてみたいな~。
わんこそば60杯を食べた私ですが、帰り道、面白いスイーツを見つけてしまい、またまた食べたのでした。
岩手めんこい旅、次へつづく
薬味も色々あって、どんどん食べられそう^^
つききりでお給仕してもらって食べるってなかなかないので、貴重な体験ができる食事かも。
楽しく美味しくいただきました
気仙沼素敵!海鮮三昧でしょうか?
岩手って魅力的な県ですね。
我家は盛岡、遠野、花巻を回ってきました
盛岡いいですよね~。
わんこそば、記録報告を是非!
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