
前回の福岡でも訪問予定にしていた釈迦涅槃像。
前回の福岡は年末のクリスマスシーズンでした。
往路便は遅延して、かなり遅い時間に着いたし、翌日は地下鉄で色々市内をめぐりました。前回の福岡が意外と予想より風が強くて冬を感じる気温だったので、南蔵院まで足が向かず。大濠公園とかフルーツパフェで終わったのでリベンジ福岡。
南蔵院はご住職が1億3千万円の宝くじを当てたことでも有名。
そして、その当選金はお寺の補修工事などに充てたそうで、その後も少額当選を重ねてその度にお寺を補修、改築されているのだそうで、金運アップを願う参拝者も少なくないのだとか。
そして、その当選金はお寺の補修工事などに充てたそうで、その後も少額当選を重ねてその度にお寺を補修、改築されているのだそうで、金運アップを願う参拝者も少なくないのだとか。
私は宝くじ自体買ったことは1度しかないけれど、金運パワーのあるパワースポットが大好き💛お金大好きなのでご利益をいただきにお参りします。

南蔵院まではメロディ―ブリッジ渡り徒歩5分もかかりません。
涅槃像へ行くには、エントランスの階段を上がり、トンネルをくぐり徒歩10分まではかからないけれど、意外と距離がありました。
緑の中なかなか風情ある、氣のよい場所で私と相性がいいのがすぐ分かりました。


私が予想していた以上に歴史と格のあるお寺のようです。



「恋愛成就」「家庭円満」「職場円満」など、良縁・円満の地蔵様がいらっしゃるようです。



七福神トンネル
このトンネルをくぐると七福神や、宝くじ入れを分けていただける売店があります。

トンネルの途中にあった七福神の象。


七福神トンネルを抜けました。


大黒堂 / 恵比寿堂
ここが宝くじ入れを置いている場所。

階段と緩い坂道コースがあります。
三脚はもちろん、自撮りも棒禁止
外人さんが涅槃像の前でダンスしたり、涅槃像の前でふざけたポーズで撮影したりと色々あったようで、撮影には厳しい制約があります。
もちろん、シャッターを押して記念撮影はOK。
三脚、自動里望、ふざけた自撮りなどが禁止のようです。




釈迦涅槃像
全長41m、高さ11m、重さ約300t。ブロンズ像では世界一の大きさを誇る。
南蔵院はミャンマーやネパールなどの子供たちに医薬品や文房具などを贈り続けていたそうで、1988年、その返礼としてミャンマー国仏教会議からお釈迦様、阿難様、目連様の仏舎利(遺骨)を貰い受けたそうです。それをアンチする場所として巨大な釈迦涅槃像が建立されたそうです。
涅槃像自体の歴史はそんなに古くはありませんが、世界一のブロンズの涅槃像であり、住職さんが何度も宝くじを当てているパワースポット。


胎内巡りも500円でできます。






螺髪









防人の碑





南蔵院(nanzoin)
高野山真言宗別格本山/篠栗四国総本寺
〒811-2405
福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035
TEL .092-947-7195(9:00~16:30)





南蔵院(nanzoin)
高野山真言宗別格本山/篠栗四国総本寺
〒811-2405
福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035
TEL .092-947-7195(9:00~16:30)