【福井・永平寺】永平寺参りの後は、永平寺そばとごま豆腐＠一休

福井の旅2日目は福井駅東口発9時20分の永平寺ライナーで永平寺まで。
1日目　北陸新幹線かがやきで東京→金沢→芦原温泉→東尋坊→芦原温泉→福井　福井駅前宿泊

2日目はホテルから徒歩3分のJR福井駅の東口にあるバス乗り場から京福バスで永平寺へ。

永平寺ライナーは本数は少ないけれど、福井駅から永平寺までノンストップバスなので30分ほどで永平寺まで行けます。

乗り換え案内で検索すると

☆ 福井駅ー永平寺口まではえちぜん鉄道で23分、460円

なんだ近いじゃないか！と思うのは大間違い。
この永平寺口から永平寺までは4キロ以上あるそうです。
なので、永平寺口から永平寺までやはり京福バスか、乗り継ぎの便がよくないのでタクシー乗車になるのだそうです。

越前鉄道にも乗りたくて乗り継ぎの便がよい時間も検索してましたが、やはり一本で行けるのは便利なので、永平寺ライナーで永平寺へ行くことに。
永平寺まで行くのに時間がかかるし、永平寺が広いのでどれくらい見学にかかるのかわからないので、時間を節宅したかったので鉄道女子もここはバス移動。

京福バスの永平寺停留所がここ一休さんの前になります。

ここで降車してここから永平寺門前まで徒歩で5分ほど。
こちらの一休さんで荷物を無料で預かっていただけるので、まず、ここで預かってから永平寺へ。
永平寺は広いし階段も多いので人によっては見学するのに結構時間がかかると思います。
体力は30代の私、サクサクと見学できて思ったより早ランチができ、予定どおり丸岡城へ移動するバスに乗れそうです。

10時前に永平寺に到着、永平寺を見学して11時ちょい前にランチ。
私が乗る予定のバスは1１時45分。
永平寺を見学するのにどれくらい時間がかかるかもわからず、11時45分のバスに間に合わないと、次のバスまでさらにまた2時間近くかかるのでドキドキだったので永平寺の階段は駆け足で上がって降りて（笑）。
旅には必須な条件はやはり体力は必須と思います。

永平寺で食べるべしは永平寺そば。
そばを食べるならおろしそば。

 永平寺そばというのは、どうやら蕎麦以外にいろいろセットされたものであって、おろしそばが無難に福井の味っぽいので、おろしそばとごま豆腐をいただきました。

旅では食べたいもの気になるものが次々でるので、食べすぎ厳禁。
お腹がいっぱいでここぞ!というときの名物を食べられないのは残念なので、正直まだまだ食べられるけど次

観光地でも何か食べる余力を残します。

 

☆おろしぞば　750円（2019.9月現在の価格）

そばに鰹節がのり、大根おろしとネギ別添えになって登場。
ごま豆腐は別途注文。永平寺名物のごま豆腐は買わないまでも食べておきたい。

 ごま豆腐。

☆ごま豆腐　300円

 

 

 一休さんは一階で荷物預かってくれます。
京福バスのチケットも一休さんで購入できます。

 

私は永平寺から丸岡城へ京福バスで移動、消費税アップ前だったので760円。
丸岡城も鉄道駅からは徒歩だと2キロくらい離れた場所にあるそうなので、バスで行くのが便利です。

 

永平寺そば亭 一休  
0776-63-3433
福井県吉田郡永平寺町志比28-9-2

交通手段
えちぜん鉄道 永平寺口駅よりバス。
京福バス 永平寺駅の目の前。
轟駅から3,471m

営業時間　10:00～17:30
定休日　火曜日