世界遺産 白川郷合掌造り集落と飛騨高山の旅☆展望台から見る合掌造り集落

 

 

大野郡白川村と高山市荘川町（旧荘川村）および高山市清見町（旧清見村）の一部に当たるそうで、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶそうですが、今では白川村のみを指すようです。
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白川郷の荻町地区は合掌造りの集落となっています。
1995年には富山県の五箇山（相倉地区、菅沼地区）と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されています。

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五箇山は数年前に訪問していましたが、初、白川郷です。

 
街中を散策したら小高いところも建物があるのが見えたので、展望台があることを知り上ってみることに。

緩やかな山道を１５分くらい上がると展望台があります。
駐車場もあったので来る前行ける道もあるようです。

 

 

白川郷の展望台から見た風景

展望台まで徒歩で行ってみました。
白川郷の合掌造りを眺めるなら荻町城跡展望はシャトルバスも運行していますが、徒歩で15分ほど。意外と傾斜のある坂で冬は滑るだろうなと思ったけれど冬季は閉鎖しているそうです。
ドイツのノイシュバンシュタインへ3度行ってますが、雰囲気はあんな感じです。

実に美しい風景でした。
五箇山へ行ったのが冬で、冬の五箇山も美しかったので、今度は冬の白川郷も再訪してみたいです。

 

私はひとるの展望台しか行ってないですが、白川郷には展望台が2つあるらしく、どちらも車でも行けるようです。