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竜飛崎なのか竜飛岬(たっぴみさき)なのか?
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある津軽半島の最北端、津軽海峡面した岬は龍飛崎とも表記されるとのことで、どちらも間違ってはいないのですね。
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある津軽半島の最北端、津軽海峡面した岬は龍飛崎とも表記されるとのことで、どちらも間違ってはいないのですね。
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ホテルからみた竜飛岬灯台。
この日の日の入りが19時15分とあり、竜飛岬へ行くと絶景と教えていただいたのですが、夕食が18時からだったのっで終えたときは19時10分。
徒歩で5分ほどの竜飛岬の入り口ですが、これまた階。
お腹いっぱい食べたあとはさすがに行くのも面倒になってホテルから夕日を見ることに。
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こんなに綺麗なら岬まで頑張ればよかったな。
と思ったのでした。
朝日は展望台でみるのをオススメと教えていただき、朝日は4時10分!
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温泉と美味しい海鮮と飲むとしょっぱい温泉ですっかり眠気がでてきて、普段は深夜まで起きているのに、この日は9時くらいには寝てしまいました。
翌朝、4時に起き外をみますが、ガスがかっている。
朝日を拝むのは難しいかなと思いつつも朝日を見るならおすすめの展望台へ。
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た建物の雰囲気や当時の私の記憶から、きっとこの展望台は青函トンネルの基地としての役目を終えた竜飛の1980年代後半に建てられているのではと思うのです。
吉岡側の基地も本坑が開通して2年くらいに同じように立坑跡が整備され公園になっています。
たて建物の感じからも30年くらいは経っていますよね。
本坑が開通して、在来線が青函トンネルを通った頃がこの竜飛観光のもっとも人気のあった時代なのでしょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/06/305cad3d975608d4c905da86bb2718ac.jpg)
たて建物の感じからも30年くらいは経っていますよね。
本坑が開通して、在来線が青函トンネルを通った頃がこの竜飛観光のもっとも人気のあった時代なのでしょう。
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北海道新幹線が開業し3年、東北新幹線が新青森駅まで延伸して10年ですが、北海道新幹線が開業し頃は竜飛が青函トンネルの工事基地だったことも忘れられ始めたのでしょう。
朝日は展望台の方へ。
朝4時過ぎの竜飛崎はすっかり明るくなっているけれど、もちろん、外はひとっこひとりいません。
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晴れていれば、日本海も津軽海峡も青森湾も見渡せるという展望台。
朝日は函館方向から昇るはず。
ホテルのある方向が函館、いや木古内辺りの方角。
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青函トンネル工事の調査が始まって北海道新幹線が実際に通るまで半世紀以上の時間が経っているのですから、いろいろと朽ちてくるのも仕方ないのかもしれません。
ホテルのスタッフさんもとご自身の記憶には栄えた竜飛の様子はないとのことで、子供の頃はすでに竜飛のショッピングセンターや小学校などもなかったとのことでした。
展望台のそばに青函トンネル工事の殉職者の碑がありました。
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ホテルの温泉は試験掘削で出たとのこと。
た建物は以前は別な場所だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/89d57342e98cb3df8ead61cdb2bc90a6.jpg?1625569889)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/89d57342e98cb3df8ead61cdb2bc90a6.jpg?1625569889)
かかつて、三厩村と北海道福島町を結ぶフェリーがありました。
たぶん、この辺りにフェリー乗り場があったのでしょう。
19.195キロしか離れてない本州と北海道。
海底部分は20キロほどですが、青函トンネルの全長は53・195キロあります。
海底駅が公開されていた頃、行ったことがあります。
[パーツ:エノズットジクAMmJrM0yyRTC5MkQwtjCyNL+5LKglTbXABVjQbP]
奥津軽いまべつ駅 北海道新幹線はこの駅からがJR北海道になります。
在来線は中小国という駅までがJR東日本。
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本州側の新幹線の駅、奥津軽いまべつ駅。
JR東日本のシンボルカラーより少し薄い緑のJR北海道カラーになっています。
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北海道側の新幹線の出口は何度も行ったことがあります。
トンネルは女性の神様なので、掘削中は女性は入れないので坑内には完成するまで入ったことはありませんでした。
竜飛崎のいろいろまだつづく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7c/51136b2f4518201d358f9cc9f61c76d1.jpg)