究極のマンゴーパフェは時価！＠たなかフルーツ /フェニクッスシーガイアリゾートに泊まる宮崎の旅3

今年2度目の九州は念願の宮崎。太陽のたまごの季節に宮崎でマンゴーをたらふく食べる。長いこと思い描いていたのです。初めて宮崎さんのマンゴーパフェを食べたのは札幌でした。

東急百貨店の催事の宮崎フェアが開催され、先輩に誘われ行ったのが最初でした。

それまで生の国産マンゴーを食べたことがなかったので、先輩の誘いにしぶしぶ着いていったのですが、その時のマンゴ＾パフェに感動！！それ以来、マンゴーの旬の季節に宮崎でマンゴーをたらふく食べる！呪文のように唱えること早○○年。。。やっと叶ったマンゴーの本場で食べる完熟宮崎マンゴー。

有名なパフェのお店は日曜日は定休なのですが、何が何でも土曜日中に食べなくては！！というわけで、霧島から宮崎へ戻る途中の都城で食べることにしました。

都城といえば前宮崎県知事の東国原知事の出身地であり、旧くは島津家の日本最大の荘園があった場所。

こちらのお店は完熟マンゴーそのものをハーフサイズを1050円でいただくこともできます。

マンゴーを食べたかったのでそれがもっと理想的？でもカットするだけなら、こちらのお店でマンゴーを購入すれば済むことなので、やはり、ここでは「時価」のマンゴーパフェをいただきます。

時価？？お寿司みたい！と思いつつ、恐る恐るお値段をお聞きする。

（後で気づきましたが、時価とはいえ、お店の前のポスターに値段が記載されていたのです。）

お店のエントランスに大きなポスターがありました

 

★レギュラーサイズ　　1,890円　　ハーフサイズ1,280円。

見た目にマンゴーの量は差がないっぽい？？？

ミニサイズでもよかった？？

マンゴ＾たぷりのマンゴーパフェ！幸せな時間。

宮崎に来てよかった～～～～。

本場でいただく完熟マンゴーの味がぜんぜんちがいます。

 

 

フルーツ屋さんですからマンゴーの味は間違いなし。

地元の方が次々とお店に出入りしていて、隣の席の地元の方が、ここは美味しいんだけど駐車場がいつも混んでるのよね～と。

 

お店の雰囲気も可愛い。

パーラスペースは写真右の部分ですが、写真にない左側部分がテイクアウトのケーキ屋さんとジュース類をカジュアルに飲めるスペース。

フルーツ売り場は狭いですが高級な果物が並んでいました。都城の贈答用に使われる果物屋さんのようで地元でも太陽のたまごを買うならこのお店といわれているようです。

  
■たなかフルーツ （カフェ / 西都城駅） 　　http://www.tanakafruits.com/index.html

TEL 0986-22-3377 
宮崎県都城市上町8-1
交通手段 【都城ＩＣ】より車で15分
【西都城駅】より徒歩10分
【デパート前】バス停より徒歩2分
営業時間 11:30～15:30
17:30～22:30
定休日 毎週日曜日

 

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