名鉄観光さんのバスツアーで初めて野田市へ行きました。
ちばらきエリア観光名所発信企画、ちばらき発見モニターに参加し、千葉県の最北端である野田市と坂東市を観光するツアー。
野田市という名前はよく聞くし、私の中ではお醤油と東京理科大の街のイメージ。
野田市は千葉県である。と知っていても地理的にどこなのか?ずっと気になっていました。
今回は名鉄観光さんのツアーで中山観光バスの大型バスで密を避けるために、49人乗りに10人定員、コロナワクチン2回接種済みが条件のツアー。
大型バスにこんな少ない乗車人数の観光バスは人生初で贅沢。
関宿城博物館の前で見かけた野田市のまめバスが可愛い♡
野田市は枝豆が特産とのことで、枝豆がついたまめバス。
100円バスです。
野田市は鉄道は東武鉄道なのですね。
チーバ君は千葉県のカタチをしていることで有名ですが、野田市はチーバ君の鼻のところらしいです。
東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
東武動物公園駅東口から朝日バス(境車庫行き)27分、新町バス停下車、徒歩15分
東武アーバンパークライン(野田線)
川間駅北口から朝日バス(境町行き)約32分、関宿城博物館下車
千葉県立関宿城博物館 ⇐詳細はこちら
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SEKIYADO/index.html
〒270-0201 千葉県野田市関宿三軒家143-4
Tel:04-7196-1400
Fax:04-7196-3737
Tel:04-7196-1400
Fax:04-7196-3737
千葉県立関宿城博物館は、千葉県の最北端で利根川と江戸川の分流点のスーパー堤防上にあるそうです。
平成7年11月に開館、天守閣部分はかつての関宿城を古い記録に基づいて再現したものなので天守閣にありがちな細い急な階段はありません。
野田市関宿は、近世から近代にかけて利根川水運の中継地として栄え、高瀬船や通運丸が往来し、賑わったのだそうです。
野田市関宿は、近世から近代にかけて利根川水運の中継地として栄え、高瀬船や通運丸が往来し、賑わったのだそうです。
徳川家康の異父弟松平康元を藩祖とする関宿藩には幕府の要職にある譜代大名が配置されていたとのこと。
天守閣部分は4階でエレベーターで上がることができます。
晴れていれば、 榛名山とか赤城山 、浅間山とかの群馬のの山々が見えるのだそうです。
周辺には桜が植えられているので桜の季節がおすすめだそうです。
昔の冷蔵庫
氷を入れて使うタイプですよね。
SISTER足踏みミシン。
ブラザーミシンは知っていましたが、シスターミシンというのも昔あったのですね。と、調べてみると、ブラザーが昭和24年頃、別ブランドとしてシスターミシンを製造販売していたそうです。
シスターミシンは初めて見ました。
ブラザーは私の通った小学校にあり、家庭科の時間にその足踏みミシンでブラウスを縫ったことがあります。
昭和にあった座布団カバーとか懐かしす。
博物館ではいろんなイベントを開催しているそうです。
関宿城下を歩こうとか楽しそう。
野田市にはキッコーマン醤油や、グリコピアなど工場も多いので、コロナが終わったら工場見学もコースに入るのでしょう。
いつかキッコーマン醤油の工場見学行きたいな。