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木曽福島駅集合12時半、ブロガー8名が揃いました。
ここで2班に分かれて、別行動となります。
私たちスキーチームのランチは「肥田亭」。
実は1時間早く木曽福島駅は着いた私は観光案内所の方に教えていただき、肥田亭さんの前も散策済み。お店の外観も撮影していたのでした。
ここでごはん食べるんだなぁとワクワク。
木曽福島駅から肥田亭さんまで歩くと15分くらいでしょうか。
駅からジャンボタクシーで移動ですのであっという間に到着。
ランチメニューはいろいろありますが、私たちがいただいたのは「義仲御膳」。
木曽義仲
源義賢の次男。源頼朝・義経の従兄弟。
父が源義平の襲撃を受けて武蔵国の大蔵館で殺害されたため、乳人中原兼遠のもと信濃国木曽で育てられたそうです。
『平家物語』に朝日将軍で登場する人物。
源義仲の側室の巴御前とともに知られれいます。
巴御前は、「強弓精兵、一人当千の兵者(つわもの)」で武勇をもって知られ義仲戦死後は尼となり越後の友松に移り住んだと言われているそうです。
その歴史上の人物からネーミングされたふたつの昼御膳のひとつ「義仲御膳」をいただきました。
地産地消の食材を郷土色を強め丁寧に造られた松花堂弁当。
創作和食にこだわっているそうです。
木曽を代表する本格的な会席料理のお店です。
料理長はこの道35年のベテラン、井上慎二氏。
会席料理はおまかせコースで、地名ちなんだ駒ケ岳、木曽川、御岳があります。
甘味はいただいてませんが、熟し柿のシャーベットやクリームあんみつなどがありました。
ランチとしてはボリューミー!
とはいえ、美味しく完食できたのは素材が美味しく優しいからでしょうか。
京風なのでしょうか。お出汁の味わいはしっかりとあるけれど色は薄い仕上がり。
ほっこりする優しい味と素材を、古民家をリノベーションした素敵空間でいただきました。
古民家は薬工場?薬問屋、薬関係の店だったそうです。
この囲炉裏で鮎や五平餅を焼いたらさぞかし美味しいでしょうね。
私たちは6席しかない囲炉裏の間でランチしました。
普段はイスの生活なので、こういった雰囲気の中でいただく和食は格別です。
和庵 肥田亭 (懐石・会席料理 / 木曽福島駅)
TEL・予約 0264-24-2480
長野県木曽郡木曽町福島上の段5248
営業時間 11:30~21:30
定休日 火曜日
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