映画、大奥を観てきました。
テレビの大奥は、実際の大奥に近いのではないかと思うような、品のない女性同士の嫉妬が露になっていて、それはそれで、面白いですね。
映画は大奥とはちょっと違うのでは?品がありすぎて、綺麗に描きすぎていて正直、拍子抜けでした。
もちろん、映画の中の大奥も百鬼繚乱ではあるものの、絵島の役どころが綺麗過ぎ
もうちょっとドロドロしてくれないと、大奥らしくないじゃん!と思ってしまったくらいピュアな役どころ。
仲間由紀恵さん演じる、絵島と恋に落ちる、生島役の西島秀俊さんが素敵でした
マスク的に日本的な涼し顔が好みだし、愛を貫く、西島さんの役柄がかなり好印象
この映画は男性にはあまり理解できないし、感動もないと思います。
さすがに、お正月映画にドロドロの愛憎劇を公開するわけにはいかなかった??と思われます。
綺麗にまとまったラブストーリーです。
絵島の「一夜で、この先を余生と思える恋をしました」と、いうような台詞があるのですが、この台詞、純愛ものが好きな方には泣けマス!
私も、こんな台詞を言える様な、恋をしたい!と思いましたデス。
ラブストーリーがお好きな女性におすすめです。
大奥公式サイト http://www.oh-oku-movie.jp/intro.html
写真はハーフダイムの珈琲です。
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イメージ的には「大奥」=「女の戦い」とか
「ドロドロの愛憎劇」って感じですよね
綺麗なラブストーリーですか・・・
それはそれで楽しみかも
CHIHARUさんもきっと、着物に目が行ってしまうのでしょうね。
あんな綺麗な着物を毎日着れるなら、着物で過ごしてもいいかなと思っちゃいますね。
私もあんな豪華な衣装着てみたいです~
あの金魚の「うち掛け」は可愛いな~と思いました
ストーリーもFueさんが書かれているとおり
綺麗にまとまってお正月らしく
でも悲しい女性の純愛、悲恋って感じでした
明日は日舞の新年会なので着物で出かけます
着物着るとシャキっとするんですよね
金魚の打ち掛けも、ひょっとこの羽織もなんか素敵でしたね。
あの素敵な衣装を見るだけでも目の保養って感じですね
CHIHARUさんは、きっと新年会の着物も凝っちゃうのでしょうね
私、着物を全然着ないので、帯の結び方すっかり忘れましたよ