![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/06/b5d97a9a2e188f8d6ab841689f99e677.jpg)
GO TOトラベルに東京が追加される前に近隣の旅を計画してました。
北海道や九州へ行きたいところですが、感染者の多い都民なので、できるだけ都会であまり遠出しない場所というと、やはり鉄道の旅はベストチョイス。
北海道や九州へ行きたいところですが、感染者の多い都民なので、できるだけ都会であまり遠出しない場所というと、やはり鉄道の旅はベストチョイス。
仕事もあるし大人の休日倶楽部パスを4日間フル活用は難しい。
ので2回分購入し2回に分けて旅することにしました。
パス代金3万ですがそれでもお得!
大人の休日倶楽部、通称「おときゅうパス」。
私は今回は「大人の休日倶楽部」おときゅうパスを使って温泉旅の予定です。
大人の休日倶楽部パスは連続した4日間、JR東日本エリアが乗り放題。
「指定席は6回」まで予約可能。
「指定席は6回」まで予約可能。
一昨年の暮れに初めて使ったばかりなので大人の休日倶楽部パスを使ってからまだ浅いのですが、それ以前に鉄道でいろいろ旅しているので鉄道の乗り方や時刻表の使い方はバッチリなのです。
もちろん、海外含めて旅行代理店でツア―旅も100回以上使っているのでツアーのメリットもデメリットも把握していて旅行代理店の人並に詳しい自信もあります。
もちろん、海外含めて旅行代理店でツア―旅も100回以上使っているのでツアーのメリットもデメリットも把握していて旅行代理店の人並に詳しい自信もあります。
新入社員で入社した役所で出張旅費担当をしていました。
時刻表は必須アイテムだったので使い始めて、かれこれウン十年時刻表は愛読書です。
私の勤めていた役所は旧国鉄から移籍の上司がたくさんいたこともあり、旧国鉄の方針や鉄道好きになる要素を刷り込まれ鉄道女子になったと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2b/3a5fd9f0c33ca8fb4cce7991d624c8ed.jpg)
‼大人の休日倶楽部を使って旅するならまず時刻表は買いましょう。
毎月出ますがよほど鉄道好きで、観光特急などを把握したいという人でなければ、年に1冊程度購入で十分。
ダイヤ改正後に買ったらダイヤ改正がない限りそんなに中身に変化はないです。
時刻表とスマホアプリの乗り換え検索でほぼ対応できます。
時刻表はJR6社共同編集をおすすめします!
時刻表はJR6社共同編集をおすすめします!
そして、時刻表は電子書籍よりやっぱりアナログが使い勝手がいいと思います。
家で調べて、旅に持参は大変なので必要な部分をスマホで撮影しておくとかコピーして使うもあり。
小型版時刻表もあるので小型版も買って持参もありかも。
話はもどり大人の休日倶楽部パスですが、例えば新青森まで期間中往復3回してもOKなのです。
指定席は6回までしか使えないけれど、新幹線や特急券の指定回数が足りなくなったら別途追加購入すればいいのです。
追加すればグリーン車やグランクラスも乗れますし、サフィール踊り子のプレミアムグリーンも乗れます。
乗車券として東日本エリアと第3セクターも乗り放題区間に含まれる場所もあります。青い森鉄道、伊豆急行、IGR銀河鉄道などなど。
追加すればグリーン車やグランクラスも乗れますし、サフィール踊り子のプレミアムグリーンも乗れます。
乗車券として東日本エリアと第3セクターも乗り放題区間に含まれる場所もあります。青い森鉄道、伊豆急行、IGR銀河鉄道などなど。
通常グランクラス料金だけでも新青森だと一万近くするので、おときゅうパスで乗車券を安くできる時がグランクラス乗車のチャンス!
おときゅうパスを使える前でしたが、過去に2度ほどグランクラスも乗車。
私の場合は青森まで普通車で片道1万8千円ほどなので3往復すると10万以上!
1万5千円のパスで10万円以上乗り倒すことができるしあわせ。
大人になるってお得なことがいろいろあって嬉しいです。
昭和時代なら50歳超えなら隠居するような感覚だった??
令和は国が70歳超えても現役で働け!という方針なので、まだまだ現役で働く必要がありますが、こんなお得な切符でまだまだ若い時期に旅できるわけで大人になるのも悪くない💛と思うわけです。
昭和時代なら50歳超えなら隠居するような感覚だった??
令和は国が70歳超えても現役で働け!という方針なので、まだまだ現役で働く必要がありますが、こんなお得な切符でまだまだ若い時期に旅できるわけで大人になるのも悪くない💛と思うわけです。
私はグリーン車を使ったりもするので+料金が出るし、もちろんホテル代は別途かかるのですが、ツアーに一人参加するよりお得に自分の納得したプランを楽しめます。
一人旅ツアーもよく探してはいるのですが、自分でプランを練るより数万高くなりますし、やはり希望通りの旅はない。
大人の休日倶楽部パスを使って自分で宿やレンタカー手配は意外と安く満足度の高い旅できます。
一人旅ツアーもよく探してはいるのですが、自分でプランを練るより数万高くなりますし、やはり希望通りの旅はない。
大人の休日倶楽部パスを使って自分で宿やレンタカー手配は意外と安く満足度の高い旅できます。
えきレンタカーも割引も使えるし、大人の休日倶楽部パス提示でNEWDAYSでお買物が10%割引になったりもするのでめちゃお得!
大人の休日倶楽部パスは1万5千270円で4日間乗り放題ですが私はサフィール踊り子のプレミアムグリーンは片道5700円(笑)。
仙台や山形へ行っても新幹線代が指定席含めて1万5千円で伊豆急下田~横浜の指定席が5,700円が高く感じてしまうお得さ!
仙台や山形へ行っても新幹線代が指定席含めて1万5千円で伊豆急下田~横浜の指定席が5,700円が高く感じてしまうお得さ!
話題のサフィール踊り子はグリーンとプレミアムグリーンと個室しかないのでパスでは乗車券としてしか使えません。別途、グリーン券が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/06/b5d97a9a2e188f8d6ab841689f99e677.jpg)
私は過去に4日間で八戸往復、新青森往復、軽井沢往復、熱海往復という旅をしたことがあり、そのときに乗った分を計算したら9万越えになりました。
TOHOKUEMOTIONに乗ったりと普段はなかなかできない優雅な旅のチャンス!
八戸までおときゅうパスを使い八戸から久慈までTOHOKU EMOTIONに乗りました。
自由に好きに旅を組み立てたい私は、GO TOトラベルでパックツアーの35%割以上にお得な大人の休日倶楽部パスが最高にありがたい。
9月と10月と分けて旅することにしたのですが、GO TOトラベルに東京が入る10月は宿代は自分で手配でも35%引きになるのも嬉しい。
大人の休日倶楽部の最大の魅力は飛行機と違って乗車変更が簡単にできること。パックツアーの飛行機は変更はできませんし、パックツアーの新幹線も乗車変更できません。
台風が来てもプランやルートを変更しやすいところが大人の休日倶楽部パスの最大のメリット。
私は飛行機で北陸に行こうとし運悪く2回も大雪に当たってしまい、前日や当日に旅を断念したことがあります。天気のせいとはいえキャンセルせざるを得ない残念さと無念さ。
その後、飛行機はやめてJR東日本の北陸パスを使って念願の東尋坊へ旅できました。
最初から鉄道で行くことにし北陸フリーパスにしとけば大雪や台風の影響もあまりなかったので飛行機を使ったツアーは失敗したなと思いました。
飛行機は空港についてからレンタカーや他の乗物が必要ですが、鉄道は大体新幹線と在来線は連絡できるようになっているので、そのまま目的地へ乗り継げるのも便利。
※九州や北海道、四国など海を渡る場合は飛行機併用をおすすめ!
※九州や北海道、四国など海を渡る場合は飛行機併用をおすすめ!
北海道で長く暮らしていたので旅は飛行機以外の選択肢がなかったから、余計、鉄道旅が楽しいのもあるのかも。
車の運転も好きですが、運転しているとほかのことができないから移動中にいろいろできる鉄道旅や乗物移動の旅が最高💛
今や新幹線はもちろん特急でもWi-Fi使えたりします。
大人の休日倶楽部パス利用の場合、広いJR東日本エリアが全区間運行不可になるような台風や悪天候はまずありません。
万が一のときは乗車変更して旅の路線ルートを変えることもできます。
私の旅の記録はブログに投稿しますので、ブログを参考に大人の休日倶楽部で旅を上手に使う旅の参考にしていただけるとブロガー冥利につきます。
東北、北陸、甲信越の県ごとのカテゴリーや九州の旅はほとんど鉄旅ですので、興味ある県で記事をご参照ください。
※旅した時の内容ですので利用の際は必ず現状確認の上ご利用ください。
おときゅうパスは
・北陸フリーパス
・北海道・東日本パス
もあります。