京都、紫陽花を愛でる旅に来ました。
大原も昔は紫陽花が有名でしたが、最近の京都・紫陽花で検索すると「三室戸寺」がトップで出てくるので宇治まで来ました♪
新幹線の切符が京都市内までなので、嵯峨野へ行って青もみじかも迷いましたが宇治の方が混雑は少ないかなと思ったのです。
臨時バスがある事は知らなかったけど、タクシーで行くにしても宇治駅からが予約なしでもあるだろうと思ったし、食事をするにも宇治かなと思ったので紫陽花に行けなくても平等院にまた行くもありでとりあえず宇治をめざし、着いて考えよう。と、毎度の事ながら行き当たりバッタリ(笑)
三室戸駅から歩くかタクシーを予約した方が良いと書かれてたのですが、そんな有名なお寺なら紫陽花の期間は宇治からシャトルバスがあるのでは?と思ったのです。
予想通り紫陽花期間は直行の路線バスがありました。
路線バスは京阪宇治駅も経由して三室戸寺まで直行で10分くらいでした。
平等院も再訪したい場所ではあったけれどそこまでの時間はなく。。。
過去記事に既にレポートもあるのでご参考にしてください。
宇治と言えば中村藤吉も有名ですが、今は銀座で食べられるので敢えてパス。
伊藤久右衛門 宇治本店・茶房へ💖
その記事はまた別にします。
気になる宇治グルメもあったけれど、良い雰囲気の定食屋さんを見つけランチ💖
例年は三室戸寺の紫陽花はとても見事らしいです。
今年は全然咲いてないね~というリピーターさんらしい方がつぶやいてました。
「花の茶屋」もありました。
最近、そんなに食べられないのでここは我慢して宇治駅のあの店でパフェを!
手水場の仏像がクールでした。
三室戸寺はハスも有名のようです。
ただ、規模は上越のの高田城などと比べるとかなり小規模。
池ではなくカメのような言って見ればプランターを並べて栽培している感じの風景。
約1200年前に光仁天皇の勅願により創建されたといわれている三室戸寺は西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として、毎日多くの巡礼者が参拝に訪れるお寺らしいです。
寺社仏閣を数多く有する京都の中でも、あじさいが綺麗に咲くことで有名で「あじさい寺」とも呼ばれ、あじさいの名所。
あじさいの他に、つつじやシャクナゲ、蓮等、四季折々の花が境内に綺麗に咲き誇る花のお寺としても有名とのこと。
三室戸寺で見られるのがハート型のあじさいだそうで、お守りもハートの紫陽花を象ったものがあり可愛い❤️
狛兎
狛兎は高さ約150cm×幅約90cm。
この兎が抱いている、幅約60cmの大玉の中に卵型の石があり、それを立てることができれば願いが通じるといわれていららしいです。
チャレンジして立った気がする。
勝運牛
狛兎の対面に鎮座する「狛牛」。
この牛の口の中には石の玉があり、これを撫でると勝運がつくといわれ、気になる勝負や試験がある人には祈願必須。
お口の中に玉があります。
金運・勝運に御利益ありそう💰
仏足石もなんだか可愛い❤️
宇賀神
巳年の年に人気がでたのだそうです。
三室戸寺で見られるのがハート型のあじさいだそうで、お守りもハートの紫陽花を象ったものがあり可愛い❤️
西国第十番札所 明星山 三室戸寺
〒611-0013 京都府宇治市莵道滋賀谷21
TEL 0774-21-2067
京阪 三室戸駅下車、徒歩15分
JR宇治駅よりバスもしくはタクシー
宇治と言えば中村藤吉も有名ですが、今は銀座で食べられるので敢えてパス。
伊藤久右衛門 宇治本店・茶房へ💖
その記事はまた別にします。
気になる宇治グルメもあったけれど、良い雰囲気の定食屋さんを見つけランチ💖
以前は御朱印を集めていましたが、今は御朱印は集めてません。
代わりにといってはなんですが、変わったお守りを買い集めてます。
蓮根に穴があり見つめると運勢が美しい蓮の花のような未来になるらしいです。
三室戸寺では蓮根のお守りを買ってきました。
財運・出世・勝運・良運。
なんか蓮根が可愛い💛