コダワリの女のひとりごと

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初めての千葉県市原市日帰りバス旅⑤小湊鉄道月崎駅の『森のラジオ』へ

2019-04-13 | 旅 千葉県

#菜の花畑 #市原市 #小湊鉄道 #旅 #旅ブロガー #鉄道ファン #鉄道女子 #日帰り旅


菜の花畑の中を走るはずだった里山トロッコ列車は菜の花がない中を走ることに。
もっとも列車に乗っているので菜の花の間を走る状況は体感できますが、里山トロッコ列車が菜の花畑を走る姿は列車の中からは撮れないのでどちらにしてもこのハガキのような風景は撮れなかったんです。
が、せめて列車の中かから一面の菜の花を感じたかった。ので、ちょっと叫んでみる。

鹿の馬鹿!(しかのばか)


初めての千葉県市原市日帰りバス旅④念願の小湊鉄道を里見駅から養老渓谷を走る!
養老渓谷の様子はこちら

絵葉書のような菜の花の中を走るはずでした。

いつかこの風景を自分で見て、カメラに収めたい!

そんな列車を撮りたい鉄道好きさんたちが列車に向かって、この辺で手を振ってくださいました。
菜の花が咲いてなかったけれどそれが楽しく、嬉しかったのでした。

養老渓谷駅に到着。

里山トロッコ列車はここで折り返し里見駅方面へ向かいます。
養老渓谷駅には足湯があり、小湊鉄道利用の人は無料で入れます。

足湯に浸かりながら小湊鉄道の発車を観ることができました。
養老渓谷の黒湯が足に優しく、ポカポカあったまりました。

足湯に入ったくらいで普段はそんなに疲れが取れるとか感じだことはないのだけど、ここの足湯はすごかった。
たぶん、温泉を運んでいれている?養老渓谷の温泉に入ってみたくなりした、


鉄道利用の方&養老渓谷駅駐車場利用の方⇒無料利用可
その他の方⇒養老渓谷駅で入場券(大人140円、小人70円)を購入して利用。
タオルは、養老渓谷駅で1本100円で販売

営業時間
平  日 12:00から16:30
土休日 11:00から17:00

お問合せ
〒290-0059 市原市五井中央東1-1-2
小湊鐵道・運輸課 0436-21-6771
里山という感じの雰囲気で周囲には何もありませぬ。
「何もない」が最上級のおもてなしな優しい空気の場所。
 

養老渓谷温泉は黒湯で有名だそうで、温泉宿もたくさんあるんですね。
いつか泊まりに来たいな

養老渓谷は房総半島のどまんなか。

電車なら、五井からは小湊(こみなと)鉄道、大原からは夷隅(いすみ)鉄道の乗ります。
そうそう、いすみ鉄道もまだ乗ったことがないので乗りたい鉄道。一度訪問して勝手がわかったので今度は一人旅してみたい💛

 

森のラジオのある月崎駅へ


小湊鉄道の里見駅から養老渓谷駅まで、里山トロッコ列車で移動し、月崎駅は通りすぎました。

が、バスで月崎駅へ向かい月崎駅にある『森のラジオ』の見学です。
いちはらアート×ミックス2017がが2017年に開催されたそうですが、その第1回目の2014年のいちはらアート×ミックスの作品。

小湊鉄道の月崎駅は、1926年(大正15年)9月1日  開業しますが、1967年(昭和42年)には 無人駅となりました。

以前は待合所のみで、出札口などは残っていない状態だったそうですが、チバニアンにより里山トロッコ停車駅となり、再有人化され出札窓口と駅務室が再度設置され、土休日は駅員が常駐するようになったそうです

駅前にヤマザキショップがあり、そこで切符やレンタサイクルも借りられるそうです。
月崎駅が有名になり人気になったのは「森のラジオ」のようです。

小湊鉄道・月崎駅のすぐそばに、2014年の第1回目に作られた美術家の木村崇人さんによる「森ラジオ ステーション×森友会」による作品が『森のラジオ」。

森ラジオは、かつての小湊鉄道・月崎駅ある詰所だった小屋を改装し、60種類以上の山野草や苔で覆った、人を自然に導く“ステーション”。
森も千葉県だけでなく、各県の有名な森の音も聞けるらしいですよ。

小屋が素敵なアートな空間。

 小屋の中も作品になっています。


小屋の中の様子。
本物のレールも。

 

この小屋の外で、森の空気を感じながらまったりとコーヒー☕を飲んでみたいな💛
今度来るときは絶対美味しいコーヒーを持参しよう!と思ったのです。

 

 

 菜の花と桜と里山トロッコ列車の写真を撮りたいな💛


途中、道の駅で見つけたキター!!チバニアン

チバニアンを祝した黒豆入りのマドレーヌ。

そして、市原市がジェフ市原の本拠地である。と、最後の最後、蘇我駅へ立ち寄って思い出しました。ジェフ市原の試合も何度も観戦しているのに。


北海道在住時はサッカー競技場が近かったこともあり、開催される期間は毎回サッカ―観戦に行っていたのですが、サッカーを観なくなってから15年くらい経ってるので市原と聞いてもサッカーのことすっかり忘れてた。

人生って不思議だな。
接点ができるような近い場所じゃなかったのに、忘れた頃に接点が出来呼ばれたんですね。


市原市日帰りバスの旅、すごく素敵で楽しい時間でした。

 


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