アップルパイの街、弘前のアートホテルでアップルパイ★JR東日本おときゅうパスで行く青森の旅３

2018年12月、急に思い立って、1泊3日のひとり旅を決行しました。
おときゅうパス(大人の休日倶楽部パス)が発売最終日という日に、ハタと思い立ってまだ間に合う！とびゅうの窓口に駆け込んでパスを買い「とれいゆつばさ」の予約をしました。

それ以外はノープランだったのですが、せっかく4日間乗り放題なのにそれだけではもったい（それだけで十分元は取れてはいるのですが）、その場の思い付きで一番遠いところ！と新青森ー東京の東北新幹線往復も取ってもらいました。

私の中で
青森で宿泊する＝浅虫温泉
私の青森市での常宿になっています。とはいえ、お宿はいろいろ泊ってます。

前日に雪が降ったそうで冬景色でした。
青森は真冬に何度も旅しているし、真冬に酸ヶ湯温泉に泊まったこともあります。
北海道育ちなので雪は平気だし雪景色が嬉しい。

浅虫温泉へ泊まる以外はノープランのまま新青森へ到着。
たまたま奥羽本線に乗り継ぎがよかったので弘前へ行くことに。

弘前は新青森駅から40分ほど。
そんなに遠くはないけれど、しまった！1時間に一本ほどしか本数がないことを忘れていました。
弘前駅へついたものの、弘前城へ行っていたら2時間以上かかるので浅虫温泉が夜になってしまう。
浅虫温泉は夕日がきれいなスポットでもあるので夜に着くのは絶対嫌だ！

来た電車に乗ってとんぼ帰りで青森駅へ行くもありですが、せっかく弘前に来たのでお茶くらいはするべし。
一本後にすると50分くらいの滞在はできます。

弘前はフレンチの街だと思っていたら、アップルパイの街になったというのは銀座の鉄板焼きのお店で教えていただいたのです。

確かに3年前もアップルパイは多いなと思っていました。
弘前も繁華街は駅から離れているので対座予定時間が50分を切ったので、繁華街まで行って帰って来る時間はないので駅前のホテルのカフェを選択しました。

新しいホテル？知らない名前のホテルがありました。
ここは以前はベストウェスタンホテルで新しくなったようです。

メニューを見るとアップルパイが3種類！
アップルパイのビジュアルが一番いいのはどれかな？

密りんごのアップルパイがりんごっぽいのでお願いしてみました。

アップルパイの上には半分にカットにしたりんごがのって、さらにアイスクリームがのって、上にリンゴのスライスがのっています。

★蜜りんごのアップルパイ　650円

 みためもおしゃれで可愛い💛

アートホテルだけあったアップルパイもアートな感じです。

窓の外の植木には雪が積もって冬感満載⛄
ホワイトクリスマスな感じです。



さすがに青森は寒い。
カプチーノと一緒ににいただきます。

★セットのカプチーノ　540円

iPhoneXsMaxに機種変更しましたが、コンデジより綺麗。
7plusでもコンデジより綺麗でしたが、さらにパワーアップ。
最近はスマホで十分綺麗な写真が撮れちゃうから便利。




30分くらいで慌ただしくカフェを出て弘前駅のアプリーズをチェックしに行くことに。

オークレール （Eau Clair）
0172-37-9513
青森県弘前市大町1-1-2 アートホテル弘前シティ

営業時間

10:00～20:00（L.O.19:30）
★パーティープラン利用時（プランにより）
17:00～22:00（L.O.21:30）
定休日　年中無休

次、弘前はアートホテルに泊まりたいな。

 

弘前駅前の郵便ポストもりんご！

帰り際に観光案内所でアップルパイガイドのアップルパイが食べられるお店の数を見てびっくり！見事にアップルパイの街に変貌してました。甘くみていたアップルパイの街。

次弘前来るときはアップルパイを食べ倒したい。

 
★弘前駅コンコースの大きなふじリンゴ。

🍎ふじリンゴ🍎は奥羽本線沿線にある藤崎という街で誕生したので「ふじ」という名前だそうです。
五所川原へ行くときの車窓から見た駅の看板に書いてあって初めて知りました。

奥羽本線はリゾートしらかみも走ってます。
リゾートしらかみは乗ったことがあります。
JR秋田駅発くまげら１号乗車（五能線：秋田ー青森）その１
リゾートしらかみの記事

鉄道の旅☆東北新幹線はやぶさ、はやて、カシオペア、リゾートあすなろ、リゾートしらかみ他
青森へ行かれる方ご参考にどうぞ
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