秋の気配を感じ、そろそろ「とれいゆつばさ」の季節だなと思い出し、まだ投稿していなかった昨年暮れのとれいゆつばさの投稿です。
とれいゆつばさは山形新幹線ですが、リゾート新幹線、新幹線の中で足湯に入ることができるという珍しい列車。
新幹線ですがスピードはのんびりなので車窓を眺めながら入れます。
この時は事前にはとれいゆつばさのことは忘れていました。
山形でパフェでも食べようかと行ったのですが、ホームでとれいゆつばさが少し待てば到着することを知りました。
山形駅で新庄まで行く、とれいゆつばさの指定席を購入できたので、急遽、乗車することにしました。
席は座敷席が空いてました。
足湯チケットの当日券はすでに完売でしたが、とれいゆつばさはお座敷があったり、楽しいしお弁当でも食べてのんびりしようとしました
とれいゆつばさは福島から新庄までを走ります。
山形はちょうど真ん中辺りでしょうか。
車内販売のお弁当を購入しようとしたら完売でショック。
お菓子など完売でした。
きてけろくんの和菓子が食べたかった。
足湯チケットは完売でしたが、足湯は見学させていただきました。
前回は山形から福島の上りに乗ったのですが、このときは山形から新庄までの下りに乗りました。
10年くらい前に新庄から東京までとれいゆつばさに乗ったことがあるのですが、久しぶりの新庄駅でした。
銀山温泉に行くのであれば途中の大石田で降りて、花笠バスで行きます。
銀山温泉に行くことも考えたのですが、銀山温泉はなかなか宿が取れないため、毎回、日帰りでもいいからと計画するけれど、大石田までも大変なのにさらにバスで行かなくてはいけないので、毎回挫折します。
次の山形こそは銀山温泉へ行きたいな。