KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅８☆世界でひとつ！ミッフィ信号機

オランダの旅、ユトレヒトへミッフイに会いに行ってきました。
ミッフィミュージアムの後は鉄道博物館へ。

KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅７☆ユトレヒトで『Het Spoorwegmuseum（オランダ鉄道博物館）』へ
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ディックブルーナハウスからミッフイミュージアムに変わったらしく、セントラルミュージアムにディックブルーナーさんの書斎はあり、ミッフィミュージアムはミッフィの絵本の世界観が表現された子供の遊び場な感じになっていました。
KLMオランダ航空Ｃクラスで行くオランダの旅５★ミッフィのふるさとユトレヒトへ鉄道で
ミッフイミュージアムはこちら

そろそろ、アムステルダムへ戻る時間になったので最後の目的、世界にひとつのミッフィ信号機を探して移動します。

 

鉄道博物館からミッフイ信号機のある場所までは徒歩20分以上でしょうか。

困ったときはGoogle先生に！ですが、ミッフィ信号機なんてGoogle先生も案内してくれなかった。
４travelやトリップアドバイザーを頼りにこの辺？この辺？と歩きます。

運河沿いを歩いていって途中から斜めに行けばいいはず。
私は地図を読めない女なので、結構、旅先でも気の向くまま足の向くままなタイプなので遠回りすることも多いし、適当に進んでる。
なのに、ちゃんと目的に着くのは旅回数が多いのでカンが研ぎ澄まされているのかも。

ユトレヒトの観光スポットのひとつダム塔。
475段だっけ？の階段を上がるとそれは絶景らしいです。
時間もあまりないし、アムステルダムでも行きたい場所があるのでゆっくりもしてられません。

またいつか来る！から待ってて！ダム塔。
ダム塔の周辺は街なのか人が溢れ観光客も多いです。

この手の靴下はどこの国にもあるんですね。 

ジェラート屋さん発見！入ろうと思ったけれど席が空いてないのであきらめました。旅先でカフェやスイーツは外したくない私ですが時間がないし、いざ休憩したら動きたくなくなるのでできるだけ歩け歩け！と頑張ります。

お花屋さんのお花も日本とはちょっと違ってまた美しい。 

なんだかセーヌ川みたい運河です。
ユトレヒトの運河はオランダの他の地域より、低い場所にあるんですって。
なので運河沿いにカフェがあったりするこの光景はオランダではユトレヒトの特長らしいですよ。

オランダだなぁ💛という実感を感じつつマックだぜ！
ヨーロッパのマックは普通のレストランより高めな国が多いので入ることはないけれど、フランスのマックはビールが飲めるのでたまに入るよ。ビールの国オランダだからマックもビールあるかな？

オランダのマックはさすがにオランダ的な建物でなかなか素敵。
ヨーロッパのマックはどこもおしゃれでファーストフードの店じゃないみたいなとこが多いです。
それにしても自転車の数がすごい！さすがオランダ。

オランダぽい伝統的な古い建物が並びますが、時折、高層な現代的な建物もあります。
高層ビルなど現代的な建物がどれもおしゃれで素敵なデザイン。
ヨーロッパというより北欧的なデザイン。

さすが花の国、花束は豪華なのに安い！１０€なら買ってホテルの部屋へ飾ろうか？と思ってしまったのでした。

そろそろ運河をそれて大きな道路へ入らねば。
最初は気付かず通り過ぎてしまったミッフィ信号。
おかしいな?この辺なんだよな？と行ったり来たり。
それくらい目立たないし、誰もミッフィ信号を撮影したりもしてないのです。
信号機の前にレインボー横断歩道があったはず！
５００m以上通り過ぎて、また来た道を戻る。

あった！交差点なのですが、ミッフィ信号機はこのレインボー横断歩道の両側だけにしかないのです。
『バイエンコルフ百貨店』という近代的なビルの百貨店の前にあります。

信号機はかなり高い位置にあるのでズームしないと撮影できません。

青信号ミッフィ撮影成功！

 

赤信号ミッフィは難易度が高い。
赤なのでみんな止まってますから繁華街なので人、人、人。

 

なんとか反対側からズームで撮影成功！

『バイエンコルフ百貨店』の中も気になるのですが、お買い物しにオランダに来たわけではないし、オランダは物価も高そうだし。ここは見なかったことにしてアムステルダムへ急がねば。

 

駅の近くのビルに女神？

ユトレヒトセントラル駅は巨大ショッピングモールを抜けて行かねばなりません。
駅の看板もないのだけれど、カンだけで突き進みます。

気球みたいな綺麗な建物がありました。

ショッピングモールの一部らしく、たぶん、建物は突っ切ってるはず。
オランダだけに10日くらいは滞在したかったわ～。

やっとユトレヒロセントラル駅へ到着。
日本のディズニーランドのトゥモローランドみたいな建物が駅。

この駅がまた広い。
駅の中の感じは京都駅に似ているかもしれません。
ユトレヒトセントラル駅からアムステルダムセントラル駅行きのホームは終着駅だからわかりやすいので安心。そして、切符は往復で買ってあるのでOK。

というわけで、ユトレヒト滞在４時間ほどでアムステルダムへ戻ります。
2階建ての黄色い車両の2階に座って帰ります。 

30分ほどでアムステルダムセントラル駅へ到着。
ランチもまだったのでcafeに入りたいけれど、ミッフィミュージアムけれどお買い物しちゃって荷物が邪魔だし、26番線トラムに乗って一度ホテルへ戻ります。そうだ！サンドイッチ買ってお部屋でランチだ！
アムステルダムセントラル駅は駅の地下と駅の裏側にカフェなど近代的なお店がたくさんあります。

26番線はこの先のB乗り場にあります。

トラム26番線で2駅。10分ほどでホテルのある駅へ到着。
駅からホテルまでは3分ほど。
トラム乗り場からはホテルのエントランスの裏側にあります。

 

 
ホテルの向かいの運河前にはロイド海運時代からの船着き場があります。その隣はショッピングモールになっていて、レストランなどもあり、JUNBOというスーパーも入ってます。

ホテルのレストランの前のテラス席。
ホテルのすぐそばにスーパーがあるのを知らなかったので、アムステルダムセントラル駅の地下でサンドイッチイッチとミートパイ買ってきちゃった。
そして、オランダの伝統衣装を着た女性のクッキーも。
お部屋にはエスプレッソマシーンがあるので美味しいコーヒーも飲めます。

遅いランチは気が付けば16時過ぎ！
夜は夜で行きたい場所があったので、アムステルダムに戻ったのでした。
ホテルの部屋でのんびりして日が暮れたらまた出かけます。

夜のアムステルダムへつづく