はれのひ Coffee

おいしいコーヒーを日夜追い求めて!

コーヒー本③「おうちでコーヒー焙煎」

2012-03-31 19:00:00 | コーヒー

先日手網で焙煎の方法を書きましたが、こんな本が出ていました。

ワイルド珈琲のひとが親切に書いています。

写真も入って分かりやすく書いているので、参考にしてはどうでしょうか。

この本では、最初に生豆を水洗いしています。
これでチャフ(皮)が出なくなるということです。
私は試していませんが、チャフが減ると助かります。

この本では、網は小さく左右に振り続けるとあり、フライパンのように
あおってはダメだと書いています。
でもこのやり方で私は20分も振り続けられませんでした。かなりしんどい。

私は結局フライパンのようにするのが一番きれいに豆が転がったので、
このやり方にしましたが、皆さんも自分なりによい方法を見つければ
よいと思います。

 


焙煎をはじめてみませんか(手網)

2012-03-30 20:46:00 | 日記

自分で焙煎ですが、用意するものは、

・生豆
・手網
・ざる(金網製)
・うちわ(扇風機)
・ガスコンロ 
・はかり 

です。

①生豆を100~200g計ります(手網の大きさに合わせて)

②生豆を手編に入れてふたをします。

③生豆入りの手網を10~15cm程の距離にセットしガスコンロに火をつける

④最初は強火で同じ距離のまま生豆が転がるように振る。
 ※チャーハンを炒めるようにするとよく転がります。

⑤3分程でチャフ(皮)が出てきます。
 ※私はここでふたを開け息を吹きかけチャフを飛ばします。

⑥火加減により異なりますが、15分ほどでパチパチ、パンパンと音がします
 ※これが一ハゼ目です。元気よくはぜているほうがいいです。
  しばらくするとハゼがとまります。 ココで少し火を弱めます。

⑦2分ほどするとまたバチバチと音がします。1回目と比べて細かくバチバチと
 いった感じで音がします。ここからは一気に焦げていきます。
 ※このへんで火を止めるとシティローストくらいになります。

⑧さらに深入りしたければ1,2分続けます。この辺からは失敗しやすくなるので
 気をつけて焼き過ぎないようにしてください。煙は黙々と出てきます。

※部屋の中でやっていると換気扇を回していても部屋中が煙だらけになります。

⑨このへんでと思うところで火を止め、ざるへあげます。

⑩うちわか扇風機で一気に冷やします。豆のしんまで冷えるまで冷まします。

⑪これで出来上がり!

焼きたてはまだガスがたくさん出ているので、1,2日ほどおいたあとが飲み頃です。

 

皆さんも試してみてください。 

 


コーヒー本②Book of Coffee

2012-03-26 17:23:13 | コーヒー

最近、エルマガジン社から京阪神コーヒーの本「関西の最新コーヒーショップ完全網羅」
という本が発売されました(定価780円)。

 兵庫、大阪、京都の多くのお店が紹介されていますよ。

最近は少しコーヒーブームになっている感じがしますが、
おいしいコーヒーが飲めそうなお店が増えるのはうれしいですね。

今度お店にも足を運んでみたいと思います。

 


コーヒー本①世界で一番おいしいコーヒー

2012-03-20 22:02:04 | コーヒー

コーヒーに関する本が売っているとついつい買ってしまいます。

だいぶ昔になるのですが、一個人という雑誌に大人の珈琲大全というものがありました。

これ結構良かったです。一個人 (いっこじん) 2008年 07月号 [雑誌]

コーヒー豆の図鑑から、焙煎、ドリップ、お店の紹介まで楽しめます。

その中に紹介されているお店をちょこちょこと訪問しています。

この写真は、この本に紹介にあった京都のエレファントファクトリーというお店の珈琲です。

店の雰囲気がすごく良かったです。他にも色々なお店が紹介されていますよ。

 

といっても、もうこの雑誌売っていません。いまは、 コンパクトにまとめた単行本で出ていました。良かったら一度読んでみてください。

 

また、色々本を紹介いたします。