冨士山はすばらしい

冨士山の限りない大自然は宝物です。
この大自然をいつまでも残したいものです。
コメントお待ちしております。

鳴沢道の駅のミツバツツジと冨士桜

2009-04-19 20:23:09 | 日記
鳴沢道の駅のミツバツツジと冨士桜が3分咲きとなりました。
最近暖かいので、あと3~4日で満開になると思います。
都合がついたらお出かけ下さい。


今日(19日)移動中の車中から写したのでぼけていますがこんな感じです






最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花音)
2009-04-20 22:38:50
こんばんは!
鳴沢の道の駅のミツバツツジが咲き始めましたか?
綺麗ですね~!
私も何度か見に行きました。
溶岩台地の上に咲くミツバツツジはとても素敵ですね。

全部自然に生えたものなんでしょうか?
それとも植えたものもあるんでしょうか?
返信する
Unknown (樹海)
2009-04-21 20:27:35
ほとんどが自然に生えたものです。
(何本かは道路工事のとき、客土をして移植したものがあるかもしれませんが、とてもあの岩に上に人間が木を植えても無理でしょう)
道の駅の駐車場の周りを見るとよく分ります。
溶岩が流れて来たのが、西暦800年と864年の2回で今から1209年前です。年月と共に、溶岩にコケが生えて、草や低木が繁茂するようになり、(この間500年位)やがて太陽の光をたくさん浴びて育つ赤松(陽樹の類)が生えてきたわけです。赤松の林と低木(ミツバツツジ、冨士桜など)が共生して生きているわけです。
しかし、あと2~300年も経つと、木が大きくなり、地面に光が当たらないようになると赤松は繁殖できませんので、太陽光が少なくても育つ栂やヒノキ、モミ(陰樹の類)の森に変わります。
したがって、現在、綺麗なミツバツツジを見ることが出来る我々は幸せです。
溶岩地帯は栂、ヒノキ、モミが80%を占めていますので、一年中青い木の森です。
したがって「青木が原」と言われています。
樹海の名前の由来はいずれ又の機会にしましょう。
ちなみに、草津方面の「鬼押し出し」は1783年浅間山が噴火して出来たものですから226年経っていますが、まだほとんど当時のままです。
返信する
Unknown (花音)
2009-04-21 23:10:21
丁寧な説明を、どうもありがとう御座いました。

私はミツバツツジの咲く頃の、鳴沢の道の駅がとても好きです。
返信する