水芭蕉といえば尾瀬を思い出しますが、一足早く西湖の野鳥の森の近く(ゆっくり歩いて5分位)にある小さい「池」にほんの少しですが、水芭蕉のかわいい白い花が咲き始めました。僅かではありますが、野鳥の森の係りの人が何年もかかって根付かせたそうです。
感謝。
といっても、尾瀬のあの群落から見ればチッチャイ「箱庭」程度ですが、春というか、夏が来る気配がします。でも毎日寒いですね。
水芭蕉の咲いている池の場所
感謝。
といっても、尾瀬のあの群落から見ればチッチャイ「箱庭」程度ですが、春というか、夏が来る気配がします。でも毎日寒いですね。
水芭蕉の咲いている池の場所
ここ数日は冬に逆戻りです。
昨日は、御殿場のほうでは大雪とか。当地の今朝はー7度でまさに真冬でした。
当然富士山も大雪でしたから、麓から見事な雪冠の頂を眺めることができました。
真冬の雪はパウダー状のため風で飛ばされますが、春の雪は水分が多いため山の肌にしっかりと根付いていますので見応えがあります。
とはいうものの、あと2~3ヶ月もすればこの雪は地下に潜って豊富な地下水となり、何十年か後に、パナジュウムを含んだ富士のミネラルウォーターになくなるんです。
富士の写真を撮るなら、早く・・・・。
昨日は、御殿場のほうでは大雪とか。当地の今朝はー7度でまさに真冬でした。
当然富士山も大雪でしたから、麓から見事な雪冠の頂を眺めることができました。
真冬の雪はパウダー状のため風で飛ばされますが、春の雪は水分が多いため山の肌にしっかりと根付いていますので見応えがあります。
とはいうものの、あと2~3ヶ月もすればこの雪は地下に潜って豊富な地下水となり、何十年か後に、パナジュウムを含んだ富士のミネラルウォーターになくなるんです。
富士の写真を撮るなら、早く・・・・。
ネコヤナギの芽も膨らみ富士山麓も大分春めいてきました。
先日こうもり穴の「氷筍」がどうなっているかと覗いてみました。
アッ・・・・・無い。根元が僅かに残っているのみ。
いつもなら3月下旬頃まで大きいが見られるのに。年によっては4月にオープンしてもまだ残っていて観光客が「氷筍」に触りながら入洞することもありました。
やはり暖冬ですね。仕方ない、どうすることも出来ない。
でも残念だった。
先日こうもり穴の「氷筍」がどうなっているかと覗いてみました。
アッ・・・・・無い。根元が僅かに残っているのみ。
いつもなら3月下旬頃まで大きいが見られるのに。年によっては4月にオープンしてもまだ残っていて観光客が「氷筍」に触りながら入洞することもありました。
やはり暖冬ですね。仕方ない、どうすることも出来ない。
でも残念だった。