テレビなどで報道されましたが、河口湖から甲府方面への第三の道として先ごろ開通しました。
若彦の名は昔の街道の名前に由来します。若彦の古代の道で、甲州と駿州を結ぶ道は「御坂路(鎌倉街道)」、身延を通る「河内路」それに大石峠を通る「若彦路」でした。この内、最も重要なのが真ん中を走る「若彦路」でありました。
特別用事があったわけでもありませんでしたが、どんな道路かと通ってみました。
河口湖側のトンネル入口は大石のペンション村の入り口から1~2分過ぎた当たりです。
河口湖北岸の大石地区から笛吹市の芦川までは10分程度で、本当に近くなりました。ただ、芦川から甲府市の国道20号蓬沢交差点までがカーブが多く30分以上かかりますので、時間的には御坂みちとほとんど変わりがないと思いました。
このトンネルはもともと、災害の場合の代替道路としての位置づけだった訳ですから、それなりの使命はある筈です。
又、観光シーズンはどこの道も、渋滞しますので案外役に立つかもしれません。
それから、芦川の「すずらん」の時期はぜひ行って見ようかと思っています。
新緑と秋の紅葉は多くの人で賑わうことでしょう。
トンネル河口湖側
ロンネルの入り口の場所は
トンネル芦川側
芦川の真新しい道の駅
若彦の名は昔の街道の名前に由来します。若彦の古代の道で、甲州と駿州を結ぶ道は「御坂路(鎌倉街道)」、身延を通る「河内路」それに大石峠を通る「若彦路」でした。この内、最も重要なのが真ん中を走る「若彦路」でありました。
特別用事があったわけでもありませんでしたが、どんな道路かと通ってみました。
河口湖側のトンネル入口は大石のペンション村の入り口から1~2分過ぎた当たりです。
河口湖北岸の大石地区から笛吹市の芦川までは10分程度で、本当に近くなりました。ただ、芦川から甲府市の国道20号蓬沢交差点までがカーブが多く30分以上かかりますので、時間的には御坂みちとほとんど変わりがないと思いました。
このトンネルはもともと、災害の場合の代替道路としての位置づけだった訳ですから、それなりの使命はある筈です。
又、観光シーズンはどこの道も、渋滞しますので案外役に立つかもしれません。
それから、芦川の「すずらん」の時期はぜひ行って見ようかと思っています。
新緑と秋の紅葉は多くの人で賑わうことでしょう。
トンネル河口湖側
ロンネルの入り口の場所は
トンネル芦川側
芦川の真新しい道の駅
新しがり屋の物好きな者ですから行ってきました。
甲府まで行くだけでしたら、あまりお勧めできるコースではありませんが、芦川には日本の農村の風景が感じられました。
すずらんの花咲く頃はは道の駅も賑わうことでしょう。
花音さんが行ったらいい写真を見せてください。
大石からと出ていましたが、どこにあるのか分かりませんでした。
いつか行ってみたいと思います。
芦川まで近くなったんですね。
確か、すずらんが咲く時期に行けばいいでしょうね~