心のひとかけら

怒りの心が嫌いだった
その存在自体を
認めることを嫌がっていた
ある怒りを感じた時気がついた
この怒りは
人を思っての行動に
気づいてもらえなかった、
軽く扱われてしまった事が
悲しかったんだ　
その先に怒りがあった　
深い思いならば
悲しみもより深くなっていることに　
そうか　悲しかったんだね　
怒りの感情を
認めることが出来たよ








素直に聞く事が出来た その心認めるとなろう許せることになろう　人としての心１つ受け取れた　それ喜びとなる

なるほどne～～

人と会えないと
寂しいけれど　
外からの刺激も
恋しくなるけれど　
自分の思いに
集中できる
利点があることに
気がつく　
周りに左右されない
自分を知る時間が
持てている　










この身を通して届いていく 己の心見据えていけよう 思いをいっていけよう 暖かく包んでいけよう

思いの出発点を変えるだけ

人への１つの言動
その言動は自分が自分を
どう思えているかが
わかることと知っての
それとそうではないのとでは
心への響き方は
とても違ってくる
発するその心自体を
大切に出来ているか　も
わかる








人に対する思いはそのような心にて認められる 思いを変えるだけでこの心の喜びが増す
そこの思いが変わり始めよう この思いが伝わり始めよう

ご縁 それぞれの思い

色々な状況が重なって
実家での出産後ｹｱが
難しくなり
ご主人の実家にて
産後過ごすことになった方　
そのご主人は
仕事の為他府県　
義理のご両親と急遽1人
同居しながら
その時を待っている
仕方ないとはいえ
それが出来る家族　
素敵な関係　
素敵な時だな～






己のみでなくそれぞれの思いを認め合い 心の認め合いが起これば 光も増し進め 明るく嬉しくなりにけり

急かされていた流れ、穏やかな流れ

仕事、塾、部活等で
家族揃っての
食事など無かった家族が
今まででは
考えられないほど
一緒にいて
触れ合い
語り合えている話を
良く聞くようになった　
心のどこかで
ﾎｯとしている
人達もいるように感じて･･








己のこの身通していく喜び知っていくこと出来よう　力まず傲らず高ぶらず己に忠実にと思うこと　
この心ありて願うことをする　この心は何かを見つめていける