水無月

もう
今年の半分が終わりますね～
慌ただしく
過ぎ去っていったようにも
感じているけれど
いつもよりじっくりと
心で感じとることが
多かったようにも思うな
自分を見つける時が
沢山持てたかも








皆忘れてしまっている埋もれてしまったその心　そこに喜びあること知る
己の心見つめ愛で慈しみ褒め　漸く出来上がっていく

自分が変われば・・・・

思いは生き物　
思いはそこだけにとどまらない　
広がっていく
更なる変化を纏っていく
彩り増していく　
それぞれの思いから
放たれた願いは
全てが違い
けれど
全てが素敵








心より祈ることできそこに現れる喜びを知る事が出来る
１人の思う心がどれだけ思うことになるかがわかる

どっちがいい?こっちでしょ

人から認められない何かでも　
大きく目立ちもしない何かでも　
自分自身で
凄かった･素敵･よくやったよと
受け取る事が出来たなら
誰かに認めてもらうよりも
心は深く喜ぶ

その喜びは何かに乗り
知らないうちに波及され
誰かの小さな喜びになったりしながら
巡り巡り
違う形で目の前に表現され
驚き喜べることもある






心許して下され思って下され 評価頂けないままでも思う心はありまする　
１つの心喜ばす　育てる　己が思う心へと　己の心を思う心とする

いつも同じじゃ平凡だぁ

小さな頃は自由に発想していたな～
だんだん自分を固くして　
同じでいなくてはいけない
変な決まり作ったりして　

心なんて
その瞬間その瞬間変わっていく　
だから思いも変わっていって当然　
さっき求めたものが一瞬で
違うものへと変わったって
変じゃない
一生懸命同じでいようとしていたのかも　
いつも同じでなくていけないと
思っていたのかも









どーあってもそなたである事認めるのみ　どの様な自分が出てくるか楽しむのです
1つ1つ楽しみ喜び1つ1つ心満たしていくことです

つまらないなぁと思う前に

日々起こっている
小さな小さな幸せの出来事　
表面的に小さな点にしか見えず
流してしまっていることが多い　
その1つ1つをもっと丁寧に
この手に取り上げ　
深く感じ 喜び
感謝していこう








　
己の心見ていくだけで命輝き生まれていくものあるのです 己の思いを大切になさいませ
1つ1つの喜びを1つ1つ大切に扱ってくだされ