この男性が個人なのか料理店に勤めているのか判りませんが、どちらにしても配慮が足りなかったと言わざるを得ませんね。それなりの立場であれば、社会の動きにもアンテナを張っていなければならないでしょう。#京葉線 の刃物騒ぎ 実は包丁購入し帰宅途中の料理人 - NHK(12/23 19:01) https://t.co/6uiiUHC4Uz …23日午前、千葉県浦安市のJR #京葉線 の車内で、「包丁を持った男性がいる」と乗客から乗務員に連絡があり、警察が出動する騒ぎ…
— 鉄道事故関連ニュース (@TrainAccident) December 23, 2019
ただ、販売する側にも配慮が足りなかったとも思います。どれだけ相手が簡易包装で構わないと望んでも、どの様な経路で帰宅するか判りませんし、刃物を街中で持ち歩くことが通報の対象になる時代なんですから、きちんと配慮した包装にするべきだったと思います。
然し乍ら、販売店では包丁の販売に対するマニュアルがなかったのでしょうか。料理人が使用するものであれば専門店になるのが普通な筈です。そうなれば尚更きちんとした配慮があって然るべきだと思うのですが、どうなっていたのでしょう。
つい最近、通販で斧を購入した人に届けられた包装の仕方がTwitterで話題になりましたが、過剰と指摘されても、時代を考えれば丁寧な梱包は仕方がない話です。
さすがに包丁とは長さが違いますから一概には言えない部分もありますが、中身を完全に隠すのであれば箱詰めにするしかないでしょう。斧買ったら
— 横好キャンパー (@yokozukicamp) December 10, 2019
なかなかの荷姿で届いた🤣 pic.twitter.com/gvjPBzZNC9
また、こうした類を購入するのは通販や実際に店舗で購入しても運搬を運送業者に任せるという判断もできると思うのですが、どうしてもすぐに使いたいというのであれば人目に付きやすい電車などを選ばすタクシーを利用するべきだとも思います😔 。