亡くなった人に鞭打つことはしたくないのですが、どう捉えてもこれは被害者の“情けなくなる程の落ち度”が事件を起こしたと思います。時代を読む能力もなく、死ぬまで金持ち自慢をしていたかったのでしょう。現実にそうなってしまいましたが。【青梅殺人 通報後に襲われたか】https://t.co/auJFg0eRHZ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 14, 2019
東京・青梅市の住宅で67歳の男性が頭を殴られて殺害された事件で、自ら通報した直後に襲われたとみられることが分かった。「中年の男で小太り。青のジャンパーに白の帽子とマスクをつけていた」と説明していた。
住居を見ても、とても資産も命も守ろうという意識が表れているものとは思えません。こんな粗末な家に単身で住んでいたのですから、もっと早くに同様の事件に遭っても不思議ではなかった筈です。
彼の様な人物はそんなに多くはいないと思いますが、例え住居が粗末でなかったとしても周辺の警戒は強くしておかないと襲われる可能性があります。況してや若い世代が生活に窮しているのが常な世の中です。ちょっとでも隙あれば奪おうという意識が浮かんできても不思議ではありません。
特に高齢者は恵まれた環境下にあります。彼の様に財産を持つ者が結構いる訳です。そんな中でも若い世代が彼らを支える図式には変化が起きていないのです。ますます歪になる構図に若い世代が黙っている筈もありません。
そこから考えれば、軈て社会の実権を握る彼らが財産を強制的に没収する可能性もあるでしょう。何度も記していますが、その時代を生きる人間の胸三寸次第で状況なんて幾らでも変化するんです。
況してや、現世代は嘘や改竄、破棄などを平然と行う政権に対して許してしまっています。そんなことが罷り通って、若い世代が財産を没収するということが罷り通らないなんて話はありません。間違っていることを正さなかった我々がいけないんです😒 。