福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

ママを見た瞬間

2006年11月06日 | Weblog
今日は長いようで短かった2人の旅が終わる日
午前中は帰り支度で忙しくしていました
おじの家で用事があったため、めまとめた荷物を送る手配をし
持って行く荷物を持って両親と一緒に出掛けた
用事が済むのは1時頃。
おじの家には中学と高校生の子供、しかも男の子なので
実里ちゃんが遊べそうなおもちゃがない
外で遊ぶにも今日はお天気が悪く雨が降っていました
何か遊ぶモノがないかと探したらトランプを見つけたので
インチキババ抜きや、7並べチックなどをして遊んだ

用事が済み父に送られ駅に向かった
電車が発車し直ぐに実里ちゃんはお昼寝に入った
大宮までは4時間39分
この時間を飽きずに過ごすことが今回の一番の課題
ソレを寝てくれるなんて最高の出来事
そのついでに私もと思ったが気が気でなくとても眠れない
そうこうしているうちに八戸に着いた
乗り換え中少し目を覚ましたが、新幹線に乗るとまた寝てくれた
盛岡くらいまでず~と寝てくれ、とても助かりました
あとは1時間ちょっとは車内を探検して遊んだ。
実は私、体調が良くなく、とてもこのまま家まで1人では辛いと思っていたのです
そこへ知佐先生から時間が合えば迎えに行くよ!とメールが来た
助かった~
大宮に着くとホームで知佐先生が待ってるのが見えた
実里ちゃんがママの顔を見ると
『あっママだ~。ママ~~』と車内で叫んでいた
新幹線を降りママに抱っこされ、とても嬉しそう
実里ちゃんなりに色々あったことをママに教え私が通訳し、
『よかったね~』と家までずっとおしゃべりが尽きなかったです
福士先生も知佐先生も実里ちゃんとあっていないうちに
とてもおしゃべりになったと言っていました。
少し大人になった実里ちゃんに驚いた様子でした