栗の料理がとっても楽しい私です
今回はお料理というよりもお菓子です
私はホントはお料理よりもお菓子作りの方が好き
でも、お菓子はとっても時間が掛かるので日常ではそんな時間も無く
しかも、作ったとしても伊藤先生は一口食べると良い派なので

自分で食べるか、福士家におすそ分けするか
って言うか、お菓子を作ってみると、こんなに砂糖を入れるの!?バターがこんなに入ってるもんなの??っと思うと食べるのも気が引けちゃうんだよね
そもそも、私は、テレビドラマにあるような
帰ってきた子供に、今日のおやつはこれよ
とか
家に居ない時には
今日のおやつ、冷蔵庫に入ってます
そんな光景に憧れがありました
ウチは家に帰っても誰も居ないコトが多く、おやつが用意されてる

そんなコトはほとんど無かった
って言うか、おやつってものがそもそも無かった
なので、子供ながらに
大きくなったら自分の子供にはおやつを手作りしてあげたい
そう思っていたのです
さーて、栗がとっても簡単に剥けるコツを得たので、楽しくてしょうがない私
甘露煮はもう何度作った事か・・・
栗ご飯は言いはしないけど、伊藤先生はもう飽きていることでしょう
茶碗蒸しも作ったし
って、伊藤先生曰く、私が作るので茶碗蒸しに栗が入っているのに違和感を感じないと言っていた
後、他になにか作れないかと
見つけました
『栗きんとん』
で、作ったのが、トップのお写真
伊藤先生曰く、これは『栗きんとん』では無い
私自身、正直、栗きんとんっと言うものがそもそもどんな物かが分からないんです
でも、レシピに写真つきで載ってたし・・・
お正月のおせちに入っている
とか言いますが、我実家ではおせちと言うモノを特に作らなかったので、ハテナってもんです
ま、言われると、あれかな??って感じのは分かるけど・・・
って、栗金時ってものあるし、栗きんとんと何が違うのか??私が作ったコレは何者なのか????
調べてみて納得
栗きんとんは、誰もが言うおせちに入っているあれ
栗金時ってのは、金時と言うさつま芋と栗の『きんとき』なんですってね
で、私が作ったのは、お菓子の名称ってコトのようです
家からは綺麗に並べて来たのに、開けてみたらこんなに乱れて
とは言っても味は変わらないね
知佐先生はもう少し甘くても良いね

って言ってました
伊藤先生は、あんなにあったのに、オレが見たときには2個しか残って無かったケド???っと、珍しくもう少し食べたかったなぁ

的に聞こえました
一応レシピを見て作ったケド、マーガリンのところをバターにしたり、塩なんて書いて無かったけど入れてみたり
味見した時にはまだ温かかったから、ん??って感じだったけど、冷えたらまた味が違い
味見しすぎて美味しいのかどうかもよく分からなくなってた
ま、みんなの感じをみては上手く出来たのかなって
あ~楽しかった
お陰で今日は寝坊しちゃって、伊藤先生にご飯を作らず出てきました
ゴメンナサイ
お料理ならまだ後で食べれるでしょうが、お菓子じゃ活力にはならないね
早くお料理上手になりたいなぁ~
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