福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

門前の小僧習わぬ経を読む

2008年11月06日 | Weblog
【意味】
いつも聞いたり見たりしていれば、しぜんと覚えてしまうこと。
まわりの与える影響は大きいこと。

【ゆらい】
お寺の前に住んでいる子どもは、いつも僧たちの読経を聞いているため、習ってもないお経をいつの間にか覚えること。

調べたものをそのまま転用しました)


何事にもいえる事ですがダンスもそういうトコロがあると思います
何度か見たことがあったり、ちょっと自分がかじってるだけで、何処がどうでと言うのは抜きであっちの方が上手いとか下手とか・・・

段々と自分が習うにつれ理解できてくると自分では上手く踊れなくてもアソコがダメってのが分かってくる

しかし、比較になる物があれば、こっちより、あっちのソコがいいってのはわかるけど、単品になると良いところは中々わかり難いものです

比較になるものは、『以前の姿』でするしかないのです

良い方法へと導くものの糧はDVDや講習会他の人のレッスンをみて等、方法は色々あると思うけど、何より自分の経験

が、身体的に恵まれてると固い人の気持ちは分からないし、足がなぜ遅いのかもよく分からない

天才だからと言って教えるのが上手いかというとそうでもない
とか言いますが、苦労してる人の方が試行錯誤で経験はきっと豊富です

初めて聞く言葉はとても理解し難いが何度も聞いていれば、意味も雰囲気も分かってくるものです

ま、そんなものあり、毎日お風呂で知佐先生とお勉強してる実里ちゃん
ココ最近で九九をだいぶ覚えました

意味は分からなくても聞いて覚えてしまったようです

苦手と思う物は理解が足りないからだと思います
その物の性質がわかってくれば嫌いなものも好きになれるかも

そう思える今日この頃です

ん??かといって動物好きにはなれなそうな私です

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