「はるまついぶき」は、2007年9月1日にリリースされたBank Bandの2作目の配信限定シングル楽曲です。作詞は櫻井和寿さん、作曲は小林武史さん、編曲はBank Bandです。
この楽曲は同年11月23日公開の映画「ミッドナイトイーグル」の主題歌に使用されました。というよりも、Bank Bandのメンバーでもある小林武史さんが映画のために書き下ろした楽曲で、5月初めころから制作がスタートしていたそうですが、Bank Bandとしての楽曲とするかしないかで、いったんは映画の主題歌としてのリリースは見送られる予定となっていたそうです。
しかし、7月のap bank fes'07の初日と2日目が台風により中止。3日目の7月16日の朝に新潟県中越沖地震が発生し、フェスが中止になったことで、残った食材を被災地へ炊き出しとして提供。そして、被災地に出向いた小林武史さんは、「被害に遭われた人の視点からすれば本当に春を待つ気持ちを感じた」として、この曲をリリースすることを決定しました。また、櫻井和寿さんも、「再生を待っている人たち、また、その人たちを遠くから想っている人たちに、この歌が届いていくことを願ってます」とコメントしています。
そして、この楽曲の売上金の一部は、ap bankをつうじて新潟県中越沖地震の義捐金に充てようとおいことで、出来るだけ早くリリースするために配信限定という形がとられました(そのあとに、「沿志奏逢2」「沿志奏逢4」のアルバムに収録)。
♫「鬼が笑う」なら それもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
あきれるくらい未来の話をしよう
このまま
未来のことなんて誰も判らない。判らないというか、何も決まっているとは思いません。だから、鬼が笑っても(「来年の事をいえば、鬼が笑う」ということわざ)、誰に笑われてもいいから、思いっきり笑われるくらい夢や希望を話したりすることもいいと思います。いつの日には、本当に笑って話せる日がきっと来ると信じて。
♫降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう強さを抱きしめ
いつの日にか
向かい風だろうと翼にして
きっと 僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に・・・
なかなか
どんなに寒い冬でも、どんなに雪が降り積もっても、野に咲く花は自分の力で芽を出し、花を咲かせます。そんな強さをもらって羽ばたいていきたいですね。
もうすぐ、春はやってきます。
この楽曲は同年11月23日公開の映画「ミッドナイトイーグル」の主題歌に使用されました。というよりも、Bank Bandのメンバーでもある小林武史さんが映画のために書き下ろした楽曲で、5月初めころから制作がスタートしていたそうですが、Bank Bandとしての楽曲とするかしないかで、いったんは映画の主題歌としてのリリースは見送られる予定となっていたそうです。
しかし、7月のap bank fes'07の初日と2日目が台風により中止。3日目の7月16日の朝に新潟県中越沖地震が発生し、フェスが中止になったことで、残った食材を被災地へ炊き出しとして提供。そして、被災地に出向いた小林武史さんは、「被害に遭われた人の視点からすれば本当に春を待つ気持ちを感じた」として、この曲をリリースすることを決定しました。また、櫻井和寿さんも、「再生を待っている人たち、また、その人たちを遠くから想っている人たちに、この歌が届いていくことを願ってます」とコメントしています。
そして、この楽曲の売上金の一部は、ap bankをつうじて新潟県中越沖地震の義捐金に充てようとおいことで、出来るだけ早くリリースするために配信限定という形がとられました(そのあとに、「沿志奏逢2」「沿志奏逢4」のアルバムに収録)。
♫「鬼が笑う」なら それもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
あきれるくらい未来の話をしよう
このまま
未来のことなんて誰も判らない。判らないというか、何も決まっているとは思いません。だから、鬼が笑っても(「来年の事をいえば、鬼が笑う」ということわざ)、誰に笑われてもいいから、思いっきり笑われるくらい夢や希望を話したりすることもいいと思います。いつの日には、本当に笑って話せる日がきっと来ると信じて。
♫降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように
かすかでも光に向かう強さを抱きしめ
いつの日にか
向かい風だろうと翼にして
きっと 僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に・・・
なかなか
どんなに寒い冬でも、どんなに雪が降り積もっても、野に咲く花は自分の力で芽を出し、花を咲かせます。そんな強さをもらって羽ばたいていきたいですね。
もうすぐ、春はやってきます。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。