少し前からスーパーの豆腐コーナーで気になっていたこの豆腐。「うに」が苦手な方にとっては、なんの興味もそそられない一品だと思います。かくいう私は「うに」は大好物というほどではなく、海鮮丼などに「ごほうび」程度に付いてくるだけで充分満足できる派です。
それでも、こういう「未知」なるものに対しては挑戦してみなければなりません。「漢の挑戦シリーズ・相模屋さんの挑戦を受け止めてみた」です。
まず、この商品について製造元の相模屋さんは、「おとうふでうにをつくろう!」という社長さんの一声から、「おとうふでつくったうにづくり」への挑戦が始まったそうです。最初は、「そんなの出来るわけない」「本当に出来るの?」と思ったそうですが、「今までにない食感、味わい、食シーンやスタイル、食べ方など、従来の豆腐にはない価値観のおとうふをつくりあげてきた経験とノウハウで、BEYOND TOFUをさらに進化させれば…」と信じて挑戦し、実現したものだそうです。
中身はこんな感じです。
これにお醤油をかけると、まるでプリンです。つまり、視覚的に「これはプリンだ」という情報が私の愚脳にインプットされて、これはこれで脳みそがバグる(パソコンなどの電子機器やソフトウェアが誤作動したり、利用者が意図しない奇妙な挙動を示したりする)状況です。
ですから、食べる前に一度脳みそをリセットするためにYouTubeで「『うに』の動画」をお風呂でしばし鑑賞しました。
そうして一口食べてみた瞬間、本物の「うに」のような「海の香り」はまったくしません。何しろ「うにのような」のですから。食べたなら食べたで、「これは『うに』なのか?豆腐なのか?」と余計に脳みそがバグりました。
食べてみた最終的な私の感想として、相模屋さんの社長さんが一体何を思って、「おとうふでうにをつくろう!」と思い付いたのかは、凡人の私には思いもよらないものだった・・・です。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。