久びりに見た。
「ワッフル(waffle)」とは、オランダ語で蜂の巣を意味する「wafel(ワフェル)」に由来する焼き菓子の一種です。
遊園地(でなくても)などで、ときどき甘い香りがしますが、昔はワッフルだったような記憶がありますが、実はあまり食べたことがない。
そういえば、海外のホテルの朝食でも、この甘い香りをかいだような記憶がありますが、そこでも食べたことがない。
小麦粉、たまご(また値上がり中)、牛乳などを混ぜた生地を、格子状の型に流し入れて焼いて作られます。2つ折りにしてクリームやジャムを挟んだものもあります。
今回は、自分で買ったものではなく、お昼休みに机の上に置いてあったもの。
素性ははっきりしており、新婚旅行でフランスに行った女子のおみやげです(パリのディズニーのおみやげと一緒に置いてあった)。
一般的にワッフルと言えば、ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュのものが有名であり、「ベルギーワッフル」とも呼ばれています。
実はこのおみやげの原産国もベルギーっぽい(裏面を見ましたら・・・)。
「フランスでベルギーの?」なんてヤボなことは言いません。
フランスではワッフルはゴーフル (gaufre) と呼ばれており、ベルギーワッフルと同じものなのだそうです。そもそも、陸続きの欧州でもありますから、いろいろなものが仲良く流通していても不思議はありませんし。
その昔、香港で買ったおみやげのお菓子が石川県で製造されていたものとは知らずに買ってきた私もいますからね。
ですから、久びりに食べました(家に帰ってから)。
昨日の朝はワッフル食べて、トレーニングルームで「ハッスル、ハッスル」の一日でした。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
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