二回戦第一試合を挟んで、二回戦はOクラブとの対戦。
太陽は高く上がり、気温も急上昇。この暑さによる疲れも心配されるところ。
Oクラブ先攻、K陵クラブ後攻で試合開始。
一回表は三者凡退。その裏は1アウトから3ベースが出て、2アウト二・三塁のチャンスを作ったが、得点できず。
二回は三人ずつで両チーム得点なし。
三回も両チーム三人で攻撃終了。
四回表は2アウトランナー二塁とされるが、得点を与えず。その裏は2アウトから連続ヒットで一・三塁のチャンスを作ったが、得点できず。
五回表も無失点。その裏。2アウトからランナーを出し、一・三塁。次のバッターの内野ゴロが相手のミスを誘い、三塁ランナーがホームへ還り、この回1点を挙げる。
六回表も三人で抑え、その裏はランナーを出すものの追加点を奪えず。
七回表。先頭バッターを出塁させてしまう。次のバッターは内野ゴロで一塁ランナーを二封で1アウト。その次のバッターも内野ゴロダブルプレーで打ち取り、1-0の逃げ切りで試合終了。
Oクラブ
000 000 0 = 0
000 010 X = 1
K陵クラブ
この試合も一回戦と同じような展開でした。初回の先制チャンスを逃した後はじっと我慢。
こういう展開で守備が崩れると、それが試合の結果を左右してしまうのは、自分たちも何試合も経験してきたことだと思います。
それが少しは生かされていればいいのですが。
今まで、どちらかというと大差が付いた試合展開が多かったです。
こういう僅差の試合に勝って行けば、チーム力が付いていくのは確かなことです。
しかし、表裏一体であることも忘れてはなりません。
だからこそ、反省点はその日のうちに修正しておくことです。
次は塩尻E嶺クラブとの決勝戦です。
二回戦 第一試合結果
塩尻塩嶺クラブ 6-0 両小野クラブ
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まっくろくろすけ

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