「ultra soul(ウルトラ ソウル)」は、2001年3月14日にリリースされたB’zの31作目のシングル楽曲です。作詞は稲葉浩志さん、作曲は松本孝弘さん、プロデュースを松本孝弘さんが担当しています。
テレビ朝日系で放送された「世界水泳福岡2001」大会公式テーマソングに採用され、以降、世界水泳中継のテーマソングとして使われています。
私個人的には、B'zの代表曲だと思いますし、好きな楽曲です。聴いていて元気が出てきます。
元プロ野球選手の片岡治大さん(元;読売ジャイアンツ)が埼玉西武ライオンズ在籍時の2010年~2017年まで登場曲として使用、また、中日ドラゴンズの大野雄大選手も2013年~2014年に登場曲として使用していました。
サビの最後の「♬ウルトラソウル(ハイ!)」は、当初作曲の段階では存在しておらず、もっと流れて行くような感じだったそうです。その後アレンジを進めていくうちに、稲葉さんが、「(楽曲の)タイトルは『ultra soul』でどう?」という話を聞いて松本さんは、「そのフレーズはイケる!」と感じ、「その部分はみんなでいわなきゃダメでしょ」という思いでサビのラストを現在のフレーズに変更したとのことです。
♬どれだけがんばりゃいい 誰かのためなの?
分かっているのに 決意(おもい)は揺らぐ
結末ばかりに気を取られ この時を楽しめない
何かに向かって努力をしていても、なかなか結果がでなくて、自分は何のために(誰のために)努力をしてるんだろう?と思ってしまう瞬間があります。自分のため、自分が何か目標を達成するためだとわかっているはずなのですが。
でも、やっぱりそれって、結果ばっかり気にしてしまっていて、現在(この時)を楽しめないいないことにもなってしまうのですよね。
そう。誰もが結果を早く出したいという事ばかりを考えてしまって、その時その時の充実した時間を楽しめなくなってしまいます。それは目標達成に向けて自分は進んでいるのか?それとも後退しているのかがあまりにも目標が遠いので、見えなくなってしまうからですね。
結果は結果。そればかりに気を取られてしまわずに、今現在のやっていることを楽しんでいきませんか?
ちなみに、これは「キッコーマン食品 ウルトラソース ごちそう食感」です。
濃厚な味わいと、刻み玉ねぎなどの野菜の食感が楽しめるこだわりのソースというこで、総重量に対して野菜と果実を50%以上使用し、野菜の食感が楽しめ、かけるだけでなく、調理にも使えるソースです。化学調味料は使用していません。
また、「キッコーマン ウルトラソース 至福の味わい」という種類もあります。いままでとは一味違った味わいのソースはいかがですか?
♬夢じゃない あれもこれも
その手でレシピを拡げましょう
祝福が欲しいのなら 喜びを知り 一人で笑いましょう
そして輝く ウルトラ ソース(ハイ!)
今日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日がみなさんにとって、穏やかで優しい一日になりますように。そして、今日みなさんが、ふと笑顔になる瞬間、笑顔で過ごせるときがありますように。
どうぞ、お元気お過ごしください。また、明日、ここで、お会いしましょう。