ということで、実際にスーパーで販売されているものは、「ニラレバ炒め」なのか、「レバニラ炒め」なのかを調べてみました。
ところが、一番近くのスーパーでは販売されておらず、二番目に近いスーパーにもなく、ようやく三番目のスーパーでようやく入手できました。完全ローカル(群馬県にも店舗あり)スーパーのツルヤさんでは、「国産豚のレバニラ炒め」でした。
いろいろなスーパーで売っていたのは気のせいだったのか、それとも時期的なタイミングの問題だったのか、それとも元々あまり扱っていないのかは、よくわかりませんが、ツルヤさんの「レバニラ炒め」は、美味しいので、よく買っています。使っているのは、豚レバーとニラのみという潔さです。
「ニラレバ炒め」「ニラレバ炒め」の話は2回連続でしたので、今日はもう話はナシです。その代わりに、ツルヤさんの紹介です。
東信地方〜北信地方を中心に店舗展開していましたが、2011年以降県内広くに展開し、2020年には群馬県前橋市にも出店しています。軽井沢店では別荘居住者をターゲットとしており、また、首都圏に近いということもあってか、2020年の最初の緊急事態宣言のときには県外ナンバー車で駐車場があふれかえっていたニュースがありました。
単なるスーパーでそこまでかと思われると思うのですが、プライベートブランドの開発を県内でいち早く行い、商品のクオリティが高く、パッケージにも高級感が感じられ、地元産の商品を数多く扱っているのが特徴として、競合店との差別化を図っています。よって、実は、スーパーというよりも、長野県らしいお土産を購入するのにもちょうどいいのです。
なんといってもTVで紹介され大反響を呼び、一時期は品薄だった「リンゴバター」を始め、ジャム界の王道をゆく「いちご」「ラズベリー」などから、覇道(邪道、外道ではありません)の「くるみ」「栗」「ごま」「しょうが」など、大げさにいいますと壁一面にジャムが陳列されています。ジャム好きの方にはたまらないと思いますし、ちょっとしたお土産にもいいと思います。
もう1つ紹介しますと、「半生製法ドライフルーツ」です。これまた、種類の多さと、珍しいフルーツがあります。合成保存料、着色料、香料などは使用していないそうです。ちなみに、ドライフルーツは主に4種類に分類されいて、「信州産」「柑橘系」「季節の野菜や果物」「フィリピン産」があります。これもまた、信州産をお土産にいいと思います。
これら以外にも、オリジナル商品が数多くありますので、信州にいらした際にはお店をのぞいてみてください。
私は「ニラレバ炒め」?「ニラレバ炒め」?を探して、スーパー巡りを続けます。
今日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日がみなさんにとって、穏やかで優しい一日になりますように。そして、今日みなさんが、ふと笑顔になる瞬間、笑顔で過ごせるときがありますように。
どうぞ、お元気お過ごしください。また、明日、ここで、お会いしましょう。