私にとってスーパーを偵察(スパイではありません)に行く楽しみの一つのお豆腐コーナー。その中でも、「普通ではないお豆腐」の御用達となっている相模屋さんの季節商品です。ちょうど急に涼しくなった2022年の秋分の日の昼食に食べたのが、「タンパク質のとれるとうふグラタン 」です。
またまた、東日本地域限定で、なおかつ秋冬限定で販売されていますので、西日本にお住まいの方で気になる方は、「高級な絹ごし豆腐」「美味しい豆乳」「トマトソース」と「チーズ」で再現できると思います・・・と、してしまったら相模屋さんには申し訳ないことですが、できそうな気はします。
そういえば最近グラタンというものを食べていないとこを思い出しながら、スーパーで考え込むことコンマ数秒で購入を決めた一品です。ほかにも、「カニソース」「牡蠣ソース」となぜか「クリーミー」ではなく、「クリーミィ」な「海老クリーミィソース」があります。
作り方は、「たんぱく質のとれる おかかの豆乳おだしやっこ / 相模屋 - 野球小僧 (goo.ne.jp))」と違って、ひと手間かけなければなりません。
内容物は、「豆乳入りの豆腐」「ソース」と「紙のグラタン皿」の3点セットです。
お豆腐を紙のグラタン皿に移し、少しくずしてソースをかけて、別途自前で用意した「とろけるチーズ」をのっけてレンジでチンすれば出来上がりです(オーブントースターでも作れます)。以前、「豆腐に豆乳をかけて、レンチンすると、すごく美味くなる(たんぱく質のとれる おかかの豆乳おだしやっこ / 相模屋 - 野球小僧 (goo.ne.jp))」とコメントをいただいていましたが、これにソースとチーズを乗せたようなものですね。
食べてみた感想ですが、これはある意味「危険な食べ物」です。写真では伝わりにくいですが、熱々でぐつぐつと泡立っていますので、少し冷ましてから食べませんと・・・(写真の右側に泡立っている様子が見られます)。なお、大いなる失敗。どうせならば、ブロッコリー、ほうれん草やハムなどをトッピングすれば、見映えがもっと良くなったと思います。これ一食で終わりにしようとするならば、食物繊維が足りませんので、ブロッコリーやほうれん草などは必須だと思います。
肝心の味の方は豆腐ですから、普通のマカロニを使ったグラタンに比べますと、かなりあっさり軽めですが、しっかりとトマトソースの美味しさとチーズによって、ちゃんと美味しいです。これは、「カニソース」「牡蠣ソース」「海老クリーミィソース」の方も期待できそうです。
ちなみに、今回はきちんと一人前であることを理解して食べています。
製品1食:豆腐250g、ソース25g
エネルギー:187kcal
たんぱく質:15.7g
脂質 :.1g
炭水化物:11.6g
糖質:10.2g
食物繊維:1.4g
食塩相当量:2.4g
なお、相模屋さんのお豆腐関係はお豆腐コーナーに置いていないことが多いのです。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。