男の挑戦シリーズ・世の中の変わったものを食べてみよう。本日は、株式会社Mizkan(ミツカン)から販売されている「金のつぶ ご飯に合う濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆」です。
「納豆」は納豆がベースであって、使用する豆の種類(大きさやひきわり)によって基本的な味の部分が決まってくると思います。オリジナリティをアピールするとなれば、タレになり、多くはカツオだしや昆布だしなどのタレが多いのですが、Mizkanさん、「こうきたか」というタレを付けてしまいました。
「焼肉タレ」は、焼肉風味の甘辛濃厚たれが付いています。タレは、「たまねぎ酢漬」「りんごパルプ」「コチュジャン」、ニンニク」などが配合されている、まさしく焼き肉のタレです。
私は、納豆を食べるときには、タレをかける前に「100回かき混ぜる流派」ですので、最初に100回納豆をかき混ぜます。ここまでは、納豆です。
その後、タレを入れて、「さらに100回かき混ぜる流派」ですので、タレを入れますが、タレを開封した時に、その名のとおり焼肉のタレの香りがしてきます。
納豆と焼肉のタレ。頭の中で想像してみてください。想像の範囲では「禁断の食べ物」としか表現できません。
口に入れた直後の感想は、「焼肉です」と思えるくらい焼肉のタレの味や香りが広がります。ですが・・・私の味覚がおかしくなければ、2口め以降、だんだんと焼肉のタレよりも、納豆の味が勝ってきて、最終的にはベースは納豆なので納豆の味がメインになってきます。
だからといって、食べられない味というわけではありません。
これはこれで、違った美味しさが楽しめる一品でもあります。普段の納豆に変化を求めたい方には、お試しの一品です。
ちなみに、「焼肉のタレをかける」というものですが、市販の焼肉のタレを、普通の納豆にかけるという、実証実験については、別途、男の挑戦シリーズ・番外編でお送りしようと考えています。
あらためて、2度とこない今日という1日を大事に大切に過ごしたいと思います。
良いことはずっと続き、良くないことには、必ず終わりが来ると信じていきましょう。
今日も、私のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。明日もまた、元気にここでお会いしましょう。