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http://news.walkerplus.com/2012/0307/18/
一年以上も前に、こんな比較検証をしておいた甲斐があったというものです。
では、続きをどうぞ・・・
「おにぎり」と「おむすび」の違いには3つの説があるそうです。
ただ、どれが正しいのかは判らないようですので、一意見として留めて置いてください。
形状編
古事記に出てくる三柱の神「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」、「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」と「神産巣日神(かみむすびのかみ)」。
もう、ある程度答えが見えてきたかもしれませんが、「高御産巣日神」と「神産巣日神」に共通する言葉に
「産巣日(むすび)」
があります。
この言葉の意味は
「天地地万物を生み出す神霊、またはその霊妙な力」
とのことです。
そのころの日本では
「山を神格化して崇拝し、その山の神の力を授かるために米を山型(神の形)に象って食べた」
と言われているそうです。
それが「おむすび」の始まりだそうです。
だから、原則、三角形のものを「おむすび」と呼ぶそうです。
一方、形状を問わないものに関しては、例えば丸形のものは「おにぎり」というらしいです。
えー、また長くなりましたので、今回はとりあえず、ここまで。
コメント一覧
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まっくろくろすけ
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