偶然かどうかは判りませんが、昨日の子どもの日は練習も練試合も無かった日。
一昨日の練習試合ではいいところのなかった太郎は、一日どう過ごすのか特別悩むこともなく、当たり前のように葡萄隊の練習にお邪魔することを選択しました。
卒団してから、しばらくの間、練習に参加させて頂いていましたが、中学生となってからは初参加となります。
最初は一人でしたが、途中からOBが一人、二人と顔を出してくれるようになり、いつの間にかOB含め中学生が五人と一大勢力を占有する状態でした。
でも、ゲーム形式の守備練習で打席に立たせてもらった中学生ですが、まあ、ほとんど役に立ちませんでした。
期待できるようなバッティングにはならず、です。
ボールが小さいという言い訳なのか、ボールが遅いという言い訳なのか。それとも今の実力だったのか。
逆パターンで守備に就いた時には、中学生ならではのトリッキーなプレーも見せてくれて一応はメンツが立ったような感じはありました。
(もう中二です。もうトマトではなく、宇宙兄弟の兄と同じ”ムッちゃん”です。守備では相変わらず軽快なグラブ捌きです)
(期待の”万歳”は見られませんでしたが、”見送り野郎”のまさくん)
葡萄隊の今日の大会に向けての練習の役に立ったかは判りませんが、少なくとも足を引っ張ることだけはなかったのが幸いです。