先週の、「みたらし団子風味とうふ / 一正蒲鉾(みたらし団子風味とうふ / 一正蒲鉾 - 野球小僧 (goo.ne.jp))」とほぼ横並びで陳列されており、これまた、まったく悩まずに選んだのが、「豆腐のおやつ プリン」です。もちろん、これも目にしてしまった瞬間、「漢として挑戦しなければならない」という本能が働きました。題して、「漢の挑戦シリーズ・その正体を確かめよう シーズン2」です。
ちなみに、私の場合、アサヒコさんは勝手に、「豆腐バー」などの「TOFU PROTEIN」やごくフツーのお豆腐でお世話になっている、お豆腐メーカーです。で、いきなりですが
結論:これが豆腐だなんて、冗談ポイですアサヒコさん。あり得ませんよ
です。柔らかめのなめらかプリンそのものの口どけと味わいです。
そこで、原材料を確認してみますと、丸大豆やにがりを使っていて基本的にはとうふ。そして、牛乳、卵などは使っていません。それで、この再現性(?)とは、いったいどうなっているのやらです。ただ、世の中には「おとうふでつくるプリン」のレシピがあるようですから、このカテゴリーは先週の「みたらし団子風味とうふ」とは違い、正統派なのでしょう。
中味はオンリーとうふ。パッケージ写真にあるカラメルソースはついていません。これは欠品ではなくパッケージに書かれています。カラメル好きな私にとっては少しガッカリ)。
これをお皿に入れようとしたものの、「こ、これは・・・(充填)とうふ・・・」そのものです。これは振り回す必要はありませんので、とうふがどこかへ飛んで行ってしまう心配はありませんし、その行為もありませんので、任意事情聴取の予定もありません。ただ、柔らかいのでくずれやすいです(案の定くずれました)。
味はもちろんプリン。カラメルソースがない不満については、なななんとなんとなくカラメルっぽい味わいは感じられますので、カラメル好きな私でも、これはこれで満足できます。
ちなみに、動物性原材料は使われてなく、ビーガンマークも入った植物性のスイーツです。
とうふ1個(100g)
エネルギー:110kcal
たんぱく質:4.7g
脂質:6.0g
炭水化物:9.6g
食塩相当量:0.06g
後日談です。
ある日の夕飯に小鉢に入った「とうふ」がおかずとして出てきました。おかずとして出てきた「とうふ」ですから、私の思考回路では、「ふつうのとうふ」だと思いましたので、何のためらいもなく、おしょうゆをぶちかけて食べたところ・・・、はい、とうふの正体は、「豆腐のおやつ プリン」でした。
そこで、私の方から逆に事情聴取をしたところ、
相:とうふじゃん。別にいいでしょ
ま:これはスイーツでしょ。しょうゆかけて食べてしまったぞ
相:プリンにしょうゆをかけて食べると「うに」の味がするっていうから、いいじゃないの
ま:何回かそれをやったけど、一度も「うに」の味はしなかった
相:ふーん
ま:・・・
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。