東日本大震災で被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。また、一日も早い復興をお祈りいたします。
今日は学童野球開幕前恒例のオープン戦2日目。
軟式野球連盟支部の会議と重なり、第一試合の途中から応援でした。
第一試合
葡萄隊 102403|10
S城根性000110|2
この試合、打線は活発で初回から得点を重ねること2ケタ。
守る方も、大きなミスは無く、前日の第二試合とうって変わっていい感じでした。
注文したいところはたくさん、ありますが、そこはまだまだ勉強中のところ。
反省しなくてはならないところもたくさんありますが、そこはすぐにでも修正して欲しいところ。
うーん、相手チーム、もっと手ごわいと思っていたのですが。
第二試合
N山赤20100|3
葡萄隊3720x|12
初回、先頭バッターにデッドボールを与えてしまい、そこから2点を失い、どうなることかと思ったら、すぐさま逆転。
2回には打者12人で一挙7点を挙げる攻撃。結果この試合も2ケタ得点での勝利。
ただ、やっぱりこの試合も同じようなミスが続いてしまった。
昨日、今日と見慣れないサウスポーが相手だったためか、一塁ランナーに出た後がどうしても消極的。
練習で出来ても、試合で出来ないということは、身についていないということだと思う。
失礼な例えですが、相手チームが自チームより80%の力だとして、そのレベルで試合してしまうと、そこが100%になってしまう。
そうすると、それに慣れてしまい、次回80%が100%になってのスタートとなって行く。
それを繰り返して行くうちに、だんだんと、自らチームレベルを下げて行ってしまう。
相手がどこであろうとも、やるべきことはキチンとやらないと、本当に強いところと戦った場合にはまずいことになってしまう。