選考会

前日の八周を半分にして四周でのタイムレース。
前日の一周目のタイムが2分17秒。四周では9分57秒。
距離を短縮したこともあり、どれだけペースアップすることになるかが狙いです。
また、その顔ぶれがどう変わるかも興味のあるところ。



トップのタイムは一周約10秒の短縮。トータルで約30秒の短縮という結果となりました(カッコ内は前日のタイム)。

一周; 2分09秒 (2分17秒)
二周; 4分36秒 (4分48秒)
三周; 7分07秒 (7分23秒)
四周; 9分22秒 (9分57秒)

顔ぶれは一位、二位は変わりませんでしたが、三位以下は変化があり、中距離と長距離でのスピードの違い、ペース配分の違いというのが良く判ります。

T君は”突き指(どこの?)”の影響により、その走りには往年の切れが見られませんでした。

また、一年生の”集団走行”もなく(事前に警告)、一周目から実力(?)を出している様子も見受けられました。
ただ・・・年始のマラソン、前日のタームレースでトップだったKDは下位に沈んでしまいました。

太郎はというと、前日は総合十三位、この日は総合九位という結果。

ですが、前日は”前を走っているはず”の一年生一人が休みだったのと、途中で靴紐を結んでいて順位を落とした一年生が一人いました。
また、この日は”前を走っているはず”の一年生一人が引き続き休みだったのと、”前日前を走っていた”二年生と一年生の二人が休みだったということです。

タイムは1分40秒遅れの11分02秒(前日は八周で23分15秒)。

トップは遥か遠く・・・