私のブログにお越しいただいてありがとうございます。新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、日々新型コロナウイルスと戦っている医療関係など、私たちの命と生活を守るために働いてくださっている関係者の方々に、心からの敬意と感謝いたします。
どうか、みなさまとご家族、関係者の方がご健康であっていただければと思っております。1日でも早く流行が終息の方向に向かうことを願っております。
華:「スピーチとスカートは短い方がいい」などと申しますけど。そちらの先生と私は、もう付き合いは未来永劫と言うのを、マニフェストにさせていただきたいと思います・・・何ですか?私はマニフェスト、アスファルトの方が、と・・・そうで。そうですか。ですから、あちらの先生と私の絆は、アスファルトよりも固いんだと言うこと。乾杯!
博多華丸・大吉さんは、1990年5月にコンビ結成した、吉本興業東京本社に所属する博多華丸さん(左:ボケ担当)と博多大吉さん(右:ツッコミ、ネタ作り担当)の漫才コンビです。
福岡で活動した後、2005年に上京し、吉本興業東京本社の所属となり、博多弁漫才を全国展開し活躍していいます。最近は、漫才を披露する活躍よりも、TVなどでのMCでの活躍が多くなってきています。
新型コロナウイルスの感染拡大対応で、安倍晋三首相は一度決めた方針や政策を首相自身が覆し、現場の混乱をまねいたケースが目立ちます。
はじめはイベント開催をめぐる方針。2月25日にまとめた政府の基本方針では、「現時点で全国一律の自粛要請を行うものではない」と明記。しかし、その翌日、安倍首相は全国的なスポーツ・文化イベントの2週間の自粛要請を突如、打ち出しました。学校の臨時休校では、自治体に判断を委ねると定めた基本方針を2日後に覆し、法的根拠なく、全国一斉の休校要請を出します。
緊急事態宣言については、国内での感染拡大が始まった段階から要望の声が相次いでおり、「瀬戸際が続いている」と言っていたと思っていたら、4月7日に7都府県限定で発令し、その後、各自治体で独自の緊急事態宣言が相次ぐと、9日後の4月16日夕方から専門家会議への諮問や国会などを経て、緊急事態宣言の全国への拡大と一律10万円給付への方針転換をドヤ顔で正式決定するという、まさにドタバタ劇の連続です。
その間にも「お肉券」配布案が浮上したり、布マスク2枚を配布する「アベノマスク」など迷走。緊急事態宣言後には歌手の星野源さんの動画と合わせて自身が自宅でくつろぐ「アベノコラボ」動画を投稿。ただ単に、緊急だという割に時間ばっかりかけており、2ヶ月間をただただ無駄にしてきています。時は戻りませんし、その間に亡くなった方の生命も戻ってこないのです。
安倍首相を支えるべきというか、側近でもある副総理兼財務大臣も日本国民の状況を理解されていないようで、相変わらずの放言と上から目線です。
こういう、毒を吐き、まき散らすような議員先生との付き合いは未来永劫にはしたくないですが、次回の選挙でも選ばれてしまうのでしょうね。
大:いやいや。ねえ。お前の自信が分からない。まず何で選挙事務所のパーティー出とん?
華:お言葉でございますが、私実家が土建屋でございます
大:知ってますよ、「岡崎産業」ですよね
華:こう言った癒着もなきにしもあらずと言うことでございます
大:そこは黙ろう。そこはシーンでいいですよ
華丸さん・大吉さんの漫才は、他人を攻撃するネタは基本的に演じません(時々、毒を吐きますが)、どちらかというと穏やかで暖かい笑いです。
♬最後には 笑えるように
日は沈んでも、また、今日も日が昇っています。たとえ、雲で隠れていたとしても。
最後には 笑えるよう、自分の歩むべき道を見つけることができるように、新しい朝を迎えたいと思います。
また、明日、ここで、お会いしましょう。