あのイチローでも打率4割は遥か遠く、.387(2000年オリックス)が最高です。
今年のプロ野球ではドラゴンズのルナが一時期4割か?という勢いでしたが、途中で失速。
それだけ難しいのですよね。
中学野球もシーズンオフになり、試合がありませんので、スコアブックを持ち帰って、セイバーメトリクス(SABRmetrics, Sabermetrics)を始めました。
セイバーメトリクスとはデータを統計学的見地から客観的に分析し、評価や戦略を考える分析手法のことです。
まあ、早い話が個人の成績集計なのです。
今のところ、太郎たちが一年生のときの試合(正確には小学六年生の時におまけで出場させてもらった試合も含めて)からスコアブックに記録されている分を集計しています。
集計は一年生前期(2012年3月~6月)、一年生後期(2012年6月新チーム~12月)、二年生前期(2013年3月~7月)、二年生後期(2013年7月新チーム~11月)の4期に分ける予定です。
現在のところ、一年生後期の途中。
何しろ、誰とは言いませんが、字が読みにくくて・・・まるで、白い紙の上に”ひじき”をばらまいたようでして・・・
その中で驚異の成績。
打席数は少ないものの、何と打率10割を記録している子が一人いました。
1試合 3打席 1打数 1安打 1打点 2四球 1盗塁
この貴重な1安打の写真がこれです。
この1安打が、その後の「何か持っている伝説」のプロローグだったのです(まだ、終わってもらっては困ります)。
これが誰だかは特定秘密保護法案対象ですので・・・
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