「サラバ」は2023年4月19日にリリースされたSEKAI NO OWARIの配信限定シングルです。作詞はSaoriさん、作曲はNakajinさん、編曲はSEKAI NO OWARIです。
また、6月28日にCDでリリースされる予定です。
2023年4月12日から柴なつみさん作のコミック「わたしのお嫁くん」を原作とした、波瑠がさん演じるフジテレビTVドラマの主題歌に使用されました(観ていませんが)。
この「サラバ」という楽曲は「過去の苦しみや悲しみに別れを告げる」という意味を込めているとのこと。そんなため息をついてしまうような日々に「サラバ」と別れを告げています。
このMVは各メンバーがそれぞれルームランナーの上で歩き続けたシーンを組み合わせた構成だそうです。また、背景のセットはスタッフが人力で動かしたというものだそうです。
朝の情報番組で紹介されたのを観て、メンバーがいきいきと歩いている姿と楽曲が気に入り、私としては珍しく新曲となっています。
♬サラバ 普通が苦痛だった日々
手を振ってみれば ほら今はもう
私の隣には君がいて
失敗しながら一緒に歩いてる
「普通が苦痛だった日々」。
手を振ってみれば ほら今はもう
私の隣には君がいて
失敗しながら一緒に歩いてる
「普通が苦痛だった日々」。
「普通」って何なのでしょうね。よく「普通にしていて」とか言うときもありますが、「いつ、どこにでもあるような、ありふれたもの」であることが正しいのかどうか。たぶん、正しいかも知れませんが、正しいとも限らないですよね。
そんな「普通」を求められても、それは人によっては苦痛だと思います。
♬サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう
散らばった星と腑抜けたビール
いつだって変わった常識のルール
♬サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう
散らばった星と腑抜けたビール
いつだって変わった常識のルール
きっと、その求められている「普通」というのも、求める人によって、そのときどきによって「変わった」常識のルールですよね。
周りからや、社会からの「同調圧力」というものは少なからずありますが、その価値観にすべて合わせる必要はないのかも知れません。
自分の人生ですから、自分の足で自分の価値観を見つけながら、遠回りでもいいから歩いてこうと言うことなのかなと思ったりします。
♬両手いっぱいの花束みたいに
幸せだって受け取っていいと
恐れることは何もないんだと
ふと思っていた 君の隣で
たとえ自分自身が幸せだと感じることと、周りが言う幸せがたとえ違ったとしても、そんなのは関係ないですよね。自分が幸せだと感じることを両手いっぱいの花束みたいに受け取って、大切にすればいいですよね。
(花束がありませんので・・・)
幸せだって受け取っていいと
恐れることは何もないんだと
ふと思っていた 君の隣で
たとえ自分自身が幸せだと感じることと、周りが言う幸せがたとえ違ったとしても、そんなのは関係ないですよね。自分が幸せだと感じることを両手いっぱいの花束みたいに受け取って、大切にすればいいですよね。
(花束がありませんので・・・)
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。