「見つめていてもご飯皿はいっぱいになったためしがない!」
by スヌーピー
先日のブログに
「男45歳 野球素振り何回が適当?」
というフレーズの検索結果がありました(ありがとうございます)。
正直判りません。ごめんなさい。
太郎には「私の葬式の時でも素振りをするように」と言っています。
つまり、毎日少しでもいいからバットを振ることだと言ってあります。
最初は数多く、フォームが固まれば、数は少なくてもいいと考えます。
自分が納得できて、自信が持てるスイングでしたら、一回でもいいと考えます。
素振りはある意味イメージトレーニングでもあります。
太郎の素振りのトレーニングは次のようなものです。
① 相手ピッチャーを指名
② イニングと得点を想定
③ アウトカウントとランナーを決める
④ ボールのコースと球種をイメージ
⑤ 狙い球を絞って”振る”
⑥ どこへ打ったか、どんな打球だったかをイメージ
⑦ ガッツポーズ
プロ野球選手でも、試合後にそのままベンチ裏で自分が素振りを行う選手がいるそうです。
それは自分が納得するためでもあり、次への準備でもあるといいます。
「見つめていてもご飯皿はいっぱいになったためしがない!」
つまり、ただ眺めているだけではなく、とにかくバットを振ってみることではないでしょうか。
テスト勉強と一緒で、教科書を開いているだけでは勉強になりませんから。
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