昨日、iPad(iOS)のカレンダーアプリがいつまであるのかという、「どうでもいい役にも立たないこと」への挑戦について書きました。。
未来に対して、過去を知りたくなるのは人として当然(私だけ?)ということでしょう。
たとえるならば、ドクター・ゲロが開発したコンピュータが造り出したバイオテクノロジーによる人造人間セルが、「人造人間17号」と「18号」を吸収して完全体になればこの世に並ぶ者のない究極の存在になれると知り、完全体になるために行動を開始したものの、すでに2人は何らかの方法を使ったトランクスに倒された後だったため、トランクスを倒してタイムマシンを強奪したものの、セルの体格ではタイムマシンが小さすぎて乗れなかったため、卵の状態に自分を退化させたということでしょうしょうか。
超完全体:2022年(21世紀)
完全体:1960年代に始まったパケット通信(インターネット)研究
第二形態:13世紀~15世紀にかけてのルネッサンス期
第一形態:200万年前から紀元前8千~紀元前6千年の旧石器時代・新石器時代
幼体:????年
ちなみに、超完全体のセルが悟空の瞬間移動を会得していたように(こちらは時間は移動できませんが)、過去の日付に一瞬で瞬間移動できる機能がないか調べてみましたが、私が調べたなかでは見つかっていません。
調査条件
機種:iPad mini 5
バージョン:iPadOS 15.3.1
使用指:主に右手人差し指(ときどきほかの指)
確認方法:1月~12月までの日付が一覧で表示される「年」のタブにカレンダー設定
過去にさかのぼるのは、現実世界においては無理なことではありますが、記憶においては過去に戻ることはできます。過去は、現在の自分へとつながっていることでもあります。
2020年、2019年、2018年、2017年・・・と、あっという間に過去へと戻っていきます。しばらく過去へフリックを続けてみると1868年(明治維新、五箇条の御誓文)、1603年(徳川家康さんが江戸幕府を開く)、1582年(本能寺の変)、1338年(足利尊氏さんが室町幕府を開く)・・・と、どんどん過去のカレンダーが表示されます。
1192年(源頼朝さんが鎌倉幕府を開く)、1106年(京都で田楽が流行)、713年(乳牛の飼育開始)、604年(十七条の憲法制定)、239年(倭女王卑弥呼が帯方郡(魏)に使いを送り金印紫綬を受け取る)と、もしかして紀元前何千年といった表示もあるのかと、何らかの期待を持たせます、
♬暮れかかる都会の空を
想い出はさすらってゆくの
「ながら」でフリックを続け、ふと画面を見たところ時代は現代に戻りつつあります。243年(卑弥呼が魏王に贈り物をする)、645年(大化の改新)、710年(平城京遷都)、794年(平安京遷都)、1219年(北条氏の執権開始)・・・。
♬少しだけにじんだアドレス
扉にはさんで帰るわあの日に
「同じ方向にフリックしていたのに・・・」と不思議な状況。再び過去へとフリックしていき、1年を迎え、次にフリックすると、なんとカレンダーはは2年、3年・・・と、現在に戻っていくのでした。
このカレンダーアプリは自動計算されるため、どこまでもさかのぼれても不思議はないのですが、実際は1年1月1日までしかさかのぼれないのでした。なお、過去にさかのぼったあとに現在に戻るのが面倒だからとアプリを終了させると、カレンダーが起動しなくなる可能性があるようですので注意してください。もしも、起動しなくなった場合、カレンダーアプリを削除して再インストールしなければなりません。
♬青春の後ろ姿を
人はみな忘れてしまう
忘れてしまったことや、思い出したくないこともあるのは事実です。でも、忘れてしまってはいけないこともありますよね。
本日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。