明日21日は土用の丑の日。
日本では暑い時期を乗り切る栄養をつけるために、土用の丑の日にウナギを食べる習慣があります。
これは、江戸時代に平賀源内が発案したという説があります。
そもそも、夏に食欲が落ちるため、ビタミンA・B群が豊富に含まれているウナギを食べることは、夏バテ防止の効果が期待できます。
普通はウナギのかば焼きを「うな丼」、「うな重」にして食べるか、ちょっと趣向を凝らして「ひつまぶし」で食べるかが普通です。
ですが、先日「うなぎの白焼き」が手に入りましたので、クッキングパパ106巻103ページにあった「う鍋」を再現してみました。
クッキングパパは参考になります。
時々「???」というようなものもありますが、読んでいた「美味しそう」というものもありますから。
ところで、「う鍋」って京都が有名なのですね。
夏の京都って言ったら「はも」だけしか知りませんでした。今度、京都へ行く機会があるので(でも、10月の予定)、食べに行ってみようかな・・・
材料
ウナギ白焼き ・・・ 1本
ネギ ・・・ 1本
ダシ
醤油(薄口)
まず、鍋に出しを入れます。
次に醤油で味を調えて、煮立ったら食べやすい大きさに切ったネギとウナギを入れて出来あがり。
超簡単です。
(左側は白焼きにおろしポン酢です)
他にも、生麩、はるさめを入れると美味しいそうです。
夏こそ暑い鍋を食べて、汗を出しながら栄養のあるものを食べれば、きっと夏バテも吹き飛ぶと思います。
夕飯が気に入らないと、ふくれっ面している、そこの小学生!!
これならば、自分でも出来るから。たまにはお母さんに作ってあげましょう。
ちなみに、飲兵衛のお父さんのおつまみにならないように注意するように。
コメント一覧
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まっくろくろすけ
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まっくろくろすけ
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しのちゃん
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toshi-k
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まっくろくろすけ
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eco坊主
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