♪重いコンダラ 試練の道を
行くが 男の ど根性♪
「重いコンダラ」とはアニメ「巨人の星」から派生した俗語です。
グランド整備などに使う整地用手動式ローラーのことで、巨人の星のオープニングで「思い込んだら」という歌詞を「重いコンダラ」と勘違いしたのが始まりです。
先日、中学のPTA作業がありました。
平日の午後ということもあって、やっぱり男手が少なかったです。そんなこともあって、私に回ってきたのがコンダラ引き。
思わず、巨人の星の主題歌である「ゆけゆけ飛雄馬」が頭に浮かびます。
暑いし、重いし、辛いし・・・
思わず、近くにいたトモノリにヘルプを求めてしまいましたが・・・・
そんなことを知ってか、知らずかは判りませんが、反対側のコートでは先生と一緒に嬉しそうに、重いコンダラを引っ張っている太郎の姿が・・・
「巨人の星」を目指している訳ではないでしょうけど。
私は”重いコンダラ”を引きながら”想った”のは「早く終わらないかな~」でしたけど。
なお、この勘違いの元にはオープニングの「思い込んだら」の歌詞の部分で、飛雄馬がローラーを引いていたと思われているそうです。
しかし、実際にはローラーは登場せずに、一徹と飛雄馬がうさぎ跳びをしている場面なのです。
しかも、ご丁寧にテロップまで出ているにも関わらずです。
現在、CS放送の日テレG+で巨人の星が放送されていますので、見ることのできる良い子は確認してみてください。
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