塩筑予選から2週間。
この中信地区予選初日はAll or Noting。負けたら敗退の一発勝負。
2014年6月28日。安曇野市堀金総合運動場。
Cブロック一回戦。対M鳥羽中。
K陵中先攻、M鳥羽中後攻で試合開始。
1回表。先頭バッターがヒットで出塁し、1アウト二塁からタイムリーヒットで1点先制。
1回裏。先頭バッターをヒットで出塁させるが、後続を抑えて無失点。
2回は両チーム得点なし。
3回表は先頭バッターがヒットで出塁し、1アウト二塁とするが、後が続かず無得点。
3回裏は2アウトからランナーを許すが無失点。
4回表。ノーアウト満塁のチャンス。しかし、エンドランを失敗し、1アウトで二・三塁と場面が変わる。次のバッターの外野フライで三塁ランナーがタッチアップし、1点を追加。
4回裏。ランナーを出したが得点を与えず。
5回表。1アウト満塁。ここでタイムリーヒットが出て2点を追加。その後、2アウトとなるが再び満塁。ここで内野ゴロのフィルダースチョイスで、さらに2点を追加。
5回裏は三者凡退に抑える。
6回表はランナーを出したが追加点を奪えず。
6回裏は1アウトで二・三塁のピンチを招く。しかし、次のバッターの内野ゴロ一塁送球の間に三塁ランナーがホームを狙うも、アウトにして、この回も無失点。
7回表は得点なし。
7回裏も2アウトで二・三塁とされるが、次のバッターを抑えて0点に抑えて試合終了。
K陵中 1004100|6
M鳥羽中0000000|0
まずは一勝。
内容よりも結果ではありますが、一日二試合戦うことを考えれば、やっぱり内容は必要です。
そういう意味では後一押しをしたかったと考えるのは欲張りすぎでしょうか。
でも、ピッチャーは温存しておきたいと考えると、この展開ならば、やっぱり早めに勝負は決しておきたかったです。
二回戦。この試合に勝たなければ、今まで積み上げてきたものは、一瞬で潰えてしまいます。
気分を切り替え、初戦に臨む気持ちへ切り替えなければなりません。
二回戦はS野中。
昨年のこの大会のリベンジでもあります。
【一回戦結果】
Aブロック
第一試合 塩尻 8-1 筑摩野
第二試合 穂高東 4-5 開成 (延長八回)
Bブロック
第一試合 大町第一・松川 2-3 丘
第二試合 堀金 4-0 波田
Cブロック
第一試合 三郷 1-3 菅野
第二試合 女鳥羽 0-6 広陵
Dブロック
第一試合 清水 7-0 仁科台
第二試合 鉢盛 1-0 両小野