練習試合も始まり、実戦形式での練習が増えてきました。
この日のメニューはランナーを置いて、カウント1-1からのシートバッティング(ケースバッティング)が行われました。
育成選手枠(?)扱いの太郎ですので、打順は下位かと思ったら、最初に就いた守備(レフト)位置の都合上真ん中あたりに回ってきちゃいました。もちろん、その後の守備(キャッチャー)に就く都合もあったことだと思います。
先日の練習試合での見送り三振デビューから、バットを振ることが出来るかどうかがポイントですが。
第一打席
学童時代の絶好調時を彷彿とさせる、見事なピッチャーフライ。
第二打席
学童時代には絶対に見せなかった、一二塁間へランナーを進める内野ゴロ。
結果はまあまあ及第点というところでしょうか。
ピッチャーも一・二番手の子でしたしね。
この場面ではランナー二塁。
どこに打つ、何をやる。
監督と選手の間で方向性、意識の統一が出来ていて、それが出来るかどうかがポイントです。
その意味では、同じアウトでも意味のあるアウトとそうでないアウトがあります。
そういうことができるかどうかの確認の練習でもあります。
また、シートバッティングとはいっても、ランナーもいますし、守備にも就いていることもあり、それらの総合的な練習でもあります。
自分たちの立場が相手の立場にもなりますから。
さて、翌日。
この日の練習は見に行っていませんが、太郎からの報告です。
第一打席
レフト線への3ベース・・・だと言っています。
第二打席
三遊間へのゴロ・・・だと言っています。
小学六年生に打たれたピッチャーは二・三番手の二年生。
その後に監督に怒られているであろう姿が思い浮かばれてしまいます。
コメント一覧
まっくろくろすけ
eco坊主
最新の画像もっと見る
最近の「中学野球」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事